やや旧型のバッファロー無線ブロードバンドルータWZR-RS G54HPとG54無線LAN設定Wi-FiつなぎかたのWi-Fiつなぎかたの説明です。旧式無線モデルになるのでなるべくファームウェアルータ動作プログラムを最新のものに更新してから作業下さい。
ファームウェアアップデートは電源まわりしっかり挿し込みと有線LANケーブルで繋いだパソコンから作業下さい。アップデート中に停電電源消失バッファが途切れることがあるとルータは壊れます。
本体のAOSSボタンを確認します
WZR-RS-G54/HPのAOSSボタンです。3秒長押しするとAOSSランプが二回点滅したら離します。
上記ボタン位置を確認したら端末別AOSS接続設定を参照し作業下さい。
SSID名とWEPキーを確認する
AndroidスマートフォンやiOS系iPadをWi-Fiで繋ぐにはルータ本体内に設定されているSSID情報と暗号化キー(パスワード)情報を目視で確認か手動で設定する必要があります。まずパソコンからポート開放を参照しルータの設定画面を開いて下さい。初期化や工場出荷時設定は暗号化キー設定なしになっていると言うことなので上記のAOSSも利用していない方は次の手順で暗号化キーを設定下さい。
AOSSを開始したことがある方はこちらの手順でSSIDと暗号化キーを控えてくださあい。ポート開放を参照しアドバンスドメニューから管理を開きAOSSメニューを開きます。図のSSID情報と共有キーを控えます。AES方式だと長過ぎるので、暗号化レベルはWEP128bitを選択して変更ボタンを選んでそちらの暗号化キーの方で設定する方が望ましいです。
AOSSを使ってない場合こちらの手順でSSIDを確認します。アドバンスドメニューから管理を開きシステム情報を開きます。図の様にSSID名を確認できます。データの暗号化なしの方は暗号化設定をおこなって下さい。不正アクセスされるのでなしはやや情報漏えいの問題が懸念されます。
設定画面TOPに戻って頂いて詳細設定を開きます。
無線信号を暗号化するを開きます
暗号化方式を決めます。どの暗号化方式でも構いませんがここではWEP暗号化方式で説明いたします。チェックを入れて進む
無線の暗号化するの1番のみに文字入力を選んで5文字または13文字で暗号化キー(パスワード)を設定することが出来ます。以下はサンプルです。5文字を選んだ場合の例です
- 12345
- ABCDE
- 上記を組み合わせてBA543等とランダムに設定下さい。
上記入力できたら端末別にWi-Fi設定を参考に繋いで頂くことが可能です。
- Android(AOSSアプリを参考に設定ください)タブレットの場合はもしかしたら手動の方がいいかもしれません。
- iPhone、iPod、iPad
- パソコンの方は公式マニュアルを参考に繋いでください。
Androidスマートフォンとタブレット
設定から無線とネットワークを開きモバイルネットワークからデータ通信を有効にするのチェックを外します。
次に設定から無線とネットワークを開きWi-Fi設定に戻ってWi-Fiにチェック入れこちらのSSIDをタッチ。手動設定なら管理画面の情報の方です。AOSSはまたID名は異なりますのでご注意下さい。
パスワードは自分で入力した暗号化キーかAOSS情報のものを入力。こちら
以上でWi-Fi接続設定は完了です
iOS(iPod iPad Iphone)
iOSをWi-Fiで繋ぐ場合はまず3G通信を切ってしまってください。iPhoneを参考
Wi-Fiメニューをタッチします。Wi-Fiは必ずオンとしてください。ネットワークを選択と言うメニューにWi-FiネットワークのSSIDとパスワードはこちらで自分で設定したものかAOSSのものかを選択及び入力下さい。
説明は以上です。その他テレビやビデオレコーダを無線で繋ぎたい方はコンバータが必要です。テレビやビデオを繋いでインターネットを楽しみたいを参照下さい。
説明は以上です
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