ETG2-DRブロードバンドルータでUDPポートを開放する手順の説明です。
準備 IPアドレスを固定する
ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。
IPアドレス:192.168.0.50
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1
優先DNS:8.8.8.8
代替DNS:8.8.4.4
IPアドレスを固定できたら必ずパソコンを再起動下さい。
設定画面を表示する
ETG2-DR ポート開放説明を参照し設定画面を開いて追加からポートの開放設定画面を表示してください。
東方緋想天 UDPポート開放
- 設定無効を有効に切り替えます
- 名前、tsport
- 公開する機器のIPアドレス 192 168 0 50
- インターネット側ポート番号 10800 10800
- LAN側ポート番号 10800 10800
- プロトコルUDPを選択
- 設定
次にこちらへジャンプして下さい。
xlinkkai UDPポート開放
xlinkkaiのUSB側の無線LANが必ずあることを確認下さい。ではないとポート開放しても繋がらない恐れがあります。
- 設定無効を有効に切り替えます
- 名前、kaiport
- 公開する機器のIPアドレス 192 168 0 50
- インターネット側ポート番号 30000 30000
- LAN側ポート番号 30000 30000
- プロトコルUDPを選択
- 設定
次にこちらへジャンプして下さい。
UDPポート開放をチェックする
次にUDPポート開放チェックを参照し回線チェックツールからxlinkkaiの方は手動ポート30000と変更、東方緋想天の方は手動ポート10800に変更し回線チェック。手動ポート利用可とあればオンラインで楽しむことが出来るようになります。
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