シマンテックのノートンをご利用でポートが開かない場合ご参照下さい。
注意:ポート開放設定をして通常パソコンウィルスに感染することはありませんが、、但し共有ツール利用目的にポート解除設定を行うとパソコンウィルスに感染します。もし万が一、ネットゲームやストリーミング配信、サーバ公開以外でポート解除設定をお考えのユーザー様は、パソコンウィルスに感染してしまう確立が高くなる事を認識の上解除設定してく下さい。
※ルータのポート開放設定は完了したものとします。
※2、説明はノートンインターネットセキュリティー2006版になります。ノートン2008の説明
まずWindowsにあるノートンのアイコンをダブルクリックしノートンメインメニューを表示します。
下図を参照し「設定」を選択します。
以下の画面が表示されます。プログラム別にファイヤーウォール解除設定行います。
以下のプログラム選択が表示されます。
ポート開放したいプログラム名をクリックして「開く」をクリックします。
※開放するプログラムは「絵」の状態になっている場合も多いのですが、、「絵」になっていないものしか表示されない場合は、該当のファイルを右クリックして「プロパティ」を開き 表示された画面の【ファイルの種類:アプリケーション】となっているかを確認すると良いと思います。
以下のファイヤーウォール制御メニューが表示されます。
▲ボタンをクリックし「許可」を選択し「OK」を選択します。
プログラム制御画面に戻りましたら、追加したプログラムが「許可」設定になっているかを確認し「OK」をクリックして設定完了になります。
どうしてもポート開放が出来ない場合
一旦無効にするを選択し、ルータに原因があるのかノートンに原因があるのかを切り分けて設定すると良いと思います。
※無効化にした場合、以下の画面で有効化をクリックすると、通常のセキュリティー状態に戻ります。
もし万が一、セキュリティーツールのファイヤーウォール設定を解除しても不具合の改善が無い場合は、ルータに問題がある可能性があります。サイトルータ設定の再確認もしくは、グローバルIPアドレスが付加されるインターネット契約かをご確認下さい。
※グローバルIPアドレスの契約ではない可能性の高い、インターネットサービス例
CATV、マンションに初めから付属するインターネットサービス等。
グローバルIPを付加してもらえる一般的なインターネット。
フレッツ フレッツ光プレミアム 有線ブロードバンド YAHOO DION OCN PLALA BIGLOBE NIFTY DTI ADSL系列は一般的にグローバルIPになります。
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