URoad-8000 ストリーミングポート開放

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URoad-8000無線ブロードバンドルータに繋いでいる環境で問い合わせの多いストリーミングアプリケーションとBitTorrentのポート開放手順の説明です。

準備 IPアドレスを固定する

ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.100.30
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.100.254
優先DNS:8.8.8.8
代替DNS:8.8.4.4
IPアドレスを固定できたら必ずパソコンを再起動下さい。

設定画面を表示する

URoad-8000 ポート開放説明を参考に設定画面が開いたら、ポートフォワーディングを開きコンテンツ別の仮想サーバ設定を追加して下さい。
目的のアプリケーション別に設定を参照ください。

torrentポート開放

BitTorrentかμtorrent、BitComet何れも設定手順同じです。手順としましてはBitTorrentポート開放を参照し、自身のパソコンにセットアップされているBitTorrentのポート番号を確認します。ここではtorrentのポート番号を62799として説明します。

  1. 仮想サーバ:有効
  2. IPアドレス:192.168.100.30
  3. ポート範囲:62799-62799
  4. プロトコル:TCP
  5. コメント:bt
  6. 適用

QuickTimeStreamingServer

QuickTimeStreamingServerMACOSXで利用出来るストリーミングサーバサービスです。http://ホスト名:1220/へのアクセスで動画関連を配信することが可能になります。DDNSを利用するとドメイン名でサーバへのアクセスを利用することが可能です

  1. 仮想サーバ:有効
  2. IPアドレス:192.168.100.30
  3. ポート範囲:1220-1220
  4. プロトコル:TCP
  5. コメント:qss
  6. 適用

PeerCast

PeerCast IM、PeerCastカスタム版。wmv/ogg音声動画配信を可能とするストリーミングアプリケーション。

  1. 仮想サーバ:有効
  2. IPアドレス:192.168.100.30
  3. ポート範囲:7144-7144
  4. プロトコル:TCP
  5. コメント:pct
  6. 適用


説明は以上です。他の異なるサーバを稼働させたい場合はサーバ指定のポート番号に変更すれば簡単に設定できると思います。

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