コレガ製ルータのWANIPアドレス確認方法の説明です。ルータ設定画面表示方法はこちらを参照してください。
まずルータ設定画面を表示し、ステータスメニューを探します。
概ね表示方法は同じですが、アドバンスドメニューから、ステータスを選択するようになっている場合もあります。
以下図の様にWAN側IPアドレスを確認する事が出来ます。
二重ルータの場合WAN側IPアドレスを元のルータへポート開放設定され、コレガルーターにパソコンのIPアドレスを指定してポート開放設定を行うことでポート開放設定を行うことが出来ます。
また、CTUやRT200KI等マックアドレスが必要な場合はWAN側IPとコレガの機械にシールで貼り付けされているマックアドレスを控えてCTUやRT200KIへこのWAN側IPを指定してポート開放すれば二重ルータ環境でもポートを開く事が出来ます。
余談ですが、コレガルータにはブリッジモードと言うルータ機能を停止し通常のアクセスポイント動作させる事が出来ます。
一般的に二つルータを経由すると、接続速度が低下しますので、無理に二重ルータの開放設定を行わなくともブリッジモードに切り替えて元ルータに直接開放設定される方がより快適な通信環境を構築できると言えます。
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