Web Caster V100 V110 RT200 KI UDPポート開放

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Web Caster V100 V110 RT-200KI 共通のご質問の多いUDPプロトコル側のポート開放説明です。
二重ルータになっていないことを確認の上作業お願いします。
二重ルータ確認方法

準備IPアドレスを払い出しします

まずWEB Caster側からパソコンへIPアドレスを払い出し設定します。これは固定的にIPアドレスを割当させる設定作業になります。
まずパソコンのMACアドレスを確認します。
確認方法はMACアドレス確認をご覧下さい。
例えば、VISTAのMACアドレスを以下の画面から確認し、例として”1A-2B-3C-4E-5F-00″だったとします。ますはこれを控えて頂いて
次についでの作業になるのですがそのままIPアドレスをそれぞれ自動取得になっているかを確認してください。ネットワーク接続 (IP自動取得やネット不安定の確認)を確認
次にルータの設定画面を開きます。

WEB Casterの設定画面を開く方法はWeb Caster V100 V110 RT200 KI ポート開放方法を参照
ルータの設定画面が開いたらDHCP設定を参照し次のDHCP払い出し作業を行います。
固定IPで使用する端末の情報設定欄に設定します。次の様に設定してください。
MACアドレスは例:1A-2B-3C-4E-5F-00を入力サンプルとして記載
入力例
IPアドレス:192.168.1.50としてください。
MACアドレス:1A:2B:3C:4E:5F:00 自信のパソコンのMACアドレスをハイフンをコロン(:)に変えて入力します。
入力できたらこちらの手順で設定を反映させます。設定反映

ルータへの設定反映完了出きましたら2分まってからパソコンを再起動します。

固定的にIPアドレスが割当出きているかを確認する

上記で作業したDHCP払い出しが正しく動作しているか、パソコンのIPアドレスを確認します。

例えばコマンドプロンプトからでも構わないのでipconfigでIPアドレスを確認頂いて
IPv4またはIPAdressが192.168.1.50となっていればDHCP払い出し作業は完了になります。(できてない方はこちらを出来るまで繰り返してください。)これで初めてポート開放を設定に移ります。

C:\Users\akakagemaru>ipconfigWindows IP 構成
イーサネット アダプタ ローカル エリア接続:
接続固有の DNS サフィックス
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . : 192.168.1.50
サブネット マスク . . . . . . . . : 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ . . . . . : 192.168.1.2

UDPポート開放を行う

UDPポート開放の説明です。まずご質問の多いxlinkkaiの設定です。ルータの設定画面からNAPT設定を開きます
NAPTに以下の様に設定します。
まずは設定を行う項目をご覧下さい。

以下の方が設定サンプルです
静的NAPT設定の通り入力ください。

動的NAPT機能
簡易DMZ IPアドレス
UPnP設定
UPnP機能
静的NAPT設定(ポート転送規則)
割り当て WAN側 受信ポート範囲

プロトコル種別 TCP
UDP
LAN側 転送IPアドレス
LAN側 転送ポート

入力できたら追加ボタンを選択。以下の様に設定が作成されます。こちらの設定反映作業を行って作業完了です

東方非想天則の設定例です

静的NAPT設定の通り入力ください。

動的NAPT機能
簡易DMZ IPアドレス
UPnP設定
UPnP機能
静的NAPT設定(ポート転送規則)
割り当て WAN側 受信ポート範囲

プロトコル種別 TCP
UDP
LAN側 転送IPアドレス
LAN側 転送ポート

入力できたら追加ボタンを選択。以下の様に設定が作成されます。こちらの設定反映作業を行って作業完了です

それぞれの設定が作成できたらこちらのUDPポート開放チェックツールを参照しそれぞれ手動ポートに10800又は30000を設定し回線チェックで手動ポート利用可とあればポート開放作業完了になります。
説明は以上です。

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