Bフレッツ等でレンタルされるWEBCASTER v120 と言うルータモデムのDMZ設定の説明です。
DMZ設定とは、設定するローカルIPアドレスに仮想グローバル通信でインターネット接続を行うことを可能とするサービスです。つまりポート制限を受ける事無くインターネット上でホストを開始やP2P通信を行う事が出来ます。
また開くアプリケーションポート番号が不明な場合、この設定を行う事で解決する事が出来ます。
注)DMZを指定すると、設定した機器がポートを全て占有するので他のパソコンや機器へのポートを開くことが出来なくなります。
設定手順説明
設定画面の表示方法は前のページを参照下さい。
ルータ設定からDMZホスト設定を開きます。
DMZホストの設定が開きましたら
DMZホストIPアドレスの左横にあるチェックボックスにクリックしてチェックを入れ、右横に開放する機器のIPアドレスを入力します。例192.168.1.2であれば以下の様に入力します。
接続先:全て
入力できましたら、適用をクリックしてOKをクリックすると設定完了です。
ポート全開と言えどシステム側のファイヤーウォールサービスも併せて変更する必要がありますWindowsXPやVISTA・もしくはアンチウイルスソフトのファイヤーウォールの設定変更
プロバイダにplalaご利用であればネットバリアーベーシックと言うポート制限サービスを解除作業がひるようです。
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