フレッツ光やADSLそれにeo光やBBIQ等のインターネット環境に、アップルのAirMacシリーズを導入した時に必ず設定しなければならないPPPoE接続設定の説明です。AirMacは必ずWindows7SP1以上のパソコンかMACPCが必要になります。PS3やWiiU等のユーティリティーを利用できない端末からはルータの設定変更すら出来ないのでご注意ください。また初期設定を完了していないと無線不正アクセスされますので先に初期設定を必ず完了してください。
設定の準備
まずAirMacユーティリティをダウンロードしてセットアップ下さい。MACPC又はWindows7が無いと設定出来ませんのでご了承願います。
初期設定が完了できたら、Windowsの方は手動設定を選んで下さい。
次にインターネットアイコンを開きます。インターネット接続メニューが表示されます。
接続方法をEthernetをクリックして表示されたメニュー内にあるPPPoEへ変更します。
以下の様に入力項目が表示されるので必要な接続IDとパスワードを入力下さい。サービス名ですが、バッファローの時もそうなのですが入力すると不具合が出る場合もありますのでサービス名は空欄にして設定を保存下さい。
- アカウント名はプロバイダ指定の接続IDです。例、myid@ocn.ne.jp等。フレッツの場合は@以降のプロバイダサブドメイン名含めて入力頂く必要があります。詳しくはPPPoE広帯域接続に必要なIDとパスワードに幾つかサンプル記載してますので御覧ください。
- パスワードも同様に書類に記載のある接続パスワードを入力します。
- パスワードの確認は同じパスワードを入力します。
- サービス名は空欄で
- 接続は常に入としてください。
入力出来たらアップデート又は更新を選んで保存ください。
説明は以上です。もしもつながらない場合、プロバイダ発行の書類にカタカナでパスワードの読みがなが記載されていると思います。例えば以下の様な文字が間違えやすいので読みがなを確認しながらパスワード又はIDにお間違いないか念の為確認下さい。
- o(英語のオー)と0(数字のゼロ)
- I(英語のアイ)と1(数字の一)
- l(英語のエル)と1(数字の一)
英数間違いが結構多いと思うのでよくご確認下さい。
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