バッファロー無線ルータWHR-G301Nをアクセスポイントモードとして利用する手順の説明です。
作業前に必ずネットワーク切り替え作業に関する注意点を参照し同意の上で作業お願い致します。USBインターフェースファイルサーバ（NAS）として利用の場合は自動ではなく手動でブリッジモードに切り替える方がベストです。
ブリッジモードとはルータ機能を停止し、無線HUBとして使用する方法になります。この手順を使用するとWHR-G301Nの本体アドレスは自動的に192.168.11.100に切り替わります。再度ルータの設定画面を表示させる必要のある方はこちらの方をご覧ください。バッファロールータ 設定画面表示できない。もしくはパソコンのIPアドレスを自動取得に戻しルータモードに切り替える事で192.168.11.1でのアクセスが可能になります。
ブリッジモードへの切り替え手順の説明
作業前の注意点、一時的にインターネットへつながらなくなります。お時間ある時に落ち着いてゆっくり作業ください。また必ずパソコン側のIPアドレスが自動取得になっているか等を確認の上作業お願い致します。ネットワーク接続 （IP自動取得やネット不安定の確認）
無線LAN本体のLANケーブルが差し込まれている部分をご覧ください。
以下図の様にON・OFF・AUTOの三つに切り替えられる小さなスイッチがあります。これをOFF位置に切り替えて下さい。
バッファロー無線本体の前ランプDIAGランプが消えるまで待ちます。
DIAGランプ消灯まで待ってからその上で二分待ってください。それからパソコンを再起動してインターネット接続の問題がないかを確認下さい。
ブリッジに切り替えてインターネットに繋がらなくなったら慌てずAUTOに切り替えて、3分程度まってからパソコンを再起動させてみてください。
もしも上記スイッチ切り替えをおこなってもインターネットに繋がらない障害が出る場合はLANケーブルを図を参考に繋ぎ換えてみてください。（動作モードスイッチはOFFでお願いします）
モデムやルータと繋がっているLANケーブルを図の青い枠ない4個の内何れかの場所（LANポートと言います）に繋ぎ換えてからパソコンを再起動させてみてください。
説明は以上です。
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