IOデータ製、各機種別ポート開放設定方法の説明です。
設定前にパソコンのIPアドレスを確認ください
ポート開放設定の説明。開放したいポートは利用されるサービスのサイト様又は、ソフトウェアに附属する説明文を確認してください。
- NPシリーズ BBR BBRE BBRL BBRM
- WN-WAPG/RWN-APG/R共通
- WN-GDN
- WN-GDN/R3
- WN-B11 / BBRH AXP
- WN-G54シリーズ /R4 /R3 /R及び/R2 BBR
- WN-APG/BBR
- ETG-R
- ETX-R
- ETX2-R
- ETG2-R
- ETG2-DR
- ETG3-R
- WMX-GW02A(モバイルBB用ルータ)
- WN-G54/DCR
- DCR-G54/U
- DCR-G54/BA
- WN-AC1167DGR
- WN-AC1600DGR
- WN-AC1600DGR2
- WN-AC733GR
- WN-AC733GR2
- WN-AC583RK
- WN-AG750DGR
- WN-AG450DGR
- WN-AG300DGR
- WN-G300DR
- WN-G300DGR
- WN-G300R
- WN-G300R2
- WN-G300GR
- WN-AC583RK
- Wi-Fi TV
- WN-G150R
- WN-G150TRK(Wホワイトモデルの意味です)
- WMX-GWBA
- WMX-GWMR
- 特徴
文字だとわかり辛いと言う方は動画での設定を参考にしてください。
- IOデータポート転送設定の動画
設定時の注意点
ポート開放設定を追加した後、有効のチェックボックスが無効化になっている恐れがあります。
ポート開放出来ない場合次の図の様に必ず有効化のチェックが入っているかを確認下さい。
二重ルータについて
IOデータのルータを取り付けられたユーザー様は、既に元のモデムにルータ機能が存在する場合があります。もし二重ルーティング環境であれば、IOデータ側のルータ機能を無効にし無線LANアクセスポイントもしくはブリッジモードで動作させることにより通常の手順でポートを開く事が出来ます。
IOデータのルータ導入前に既に以下こんな方はご注意
以前から自宅内でパソコンを複数ネットに繋いでいる
フレッツ光プレミアムを契約している
フレッツ以外の回線でDION・OCN・BIGLOBE・等のADSLを繋いでいる(この場合は概ねAtermのルータが存在します)
YHAOO光・YBBモデム3プラスモデムをレンタルしている
フレッツのIP電話を使用している
上記の方は二重ルータ環境なので、IOデータルータをブリッジやNAT無効、ルータ機能を無効にして無線LANHUBや有線HUBとして繋ぐことで解決します。
ルーター機能を無効化にした場合は、IOデータの機器へのIP割り当ては
YBBの場合:192.168.3.100
Atermの場合:192.168.0.100
フレッツ光プレミアムの場合:192.168.24.100
フレッツIP電話の場合:192.168.1.100
とルータのIPを指定する事で問題なく接続する事が出来ます。(この設定はポート開放ではありません。ネットワーク設定の説明になります。)