コレガルータメニュー
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EX CG-WLBARGM 共通のプレイステーション3のポート開放説明です。
コレガルータの設定はパソコン側から作業を願いします。設定画面表示方法は前のページを参照下さい。
プレイステーション3のポート開放はバーチャルサーバかDMZで設定を行います。DMZ設定の方が簡単に設定する事が出来るのですが、PS3以外にもポート開放を必要とするネットワーク接続対応機器等がある場合はバーチャルサーバで個別に設定を作成頂く必要があります(バーチャルサーバ設定時DMZは使わないで下さい。)
設定前の準備
まずPS3/4のIPアドレスを以下の様に固定してください。
IPアドレス:192.168.1.150
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトルータ:192.168.1.1
DNS:192.168.1.1
固定設定時にUPnPは無効で設定してください。
上記の設定が完了できましたら、一度インターネット接続に問題が無いかPS3のブラウザを開いてWEBページを見ることが出来るか確認下さい。その上でコレガルータの主電源OFF(5分程度経過してから)ONにしてください。(コレガルータのコンセントを抜き差し)
DMZ設定する方はこちらをクリック
バーチャルサーバ設定手順
「Advancedアドバンスド設定」→「バーチャルサーバ」を選択します。
以下はポート開放設定画面になります。
まず確認項目です。
PPPoE設定の項目がアクティブな場合(表示ある場合)接続設定を行っているアカウント番号を選んでください。通常アカウント1になると思いますが念の為ルータの接続設定画面を確認下さい。
プロパティの有効にするに必ずチェックを入れ、右側の空欄に作成するポート開放設定ごとに任意の名称を入れてください例:PS3
接続先はクリックするとプルダウンで192.168.1.150があると思いますのでそれを選択します。
プロトコル指定されたTCPかUDPを選択して設定下さい。
入力ポート番号外部待ちうけのポート番号ですまず80番を作ってください。
出力ポート番号上の待ちうけポート番号と同じ番号を指定下さい。
入力できたら追加、この作業を繰り返し次の設定を全て作ってください。
上記の手順を繰り返し以下のポート番号を作成下さい。IPアドレス部分は192.168.1.150
出力ポート番号 443
プロトコル TCP
出力ポート番号 5223
プロトコル TCP
次はサービスタイプUDPとなりますのでご注意下さい
出力ポート番号 3478
プロトコル UDP
出力ポート番号 3658
プロトコル UDP
以上までが基本ポートとなります。システムリブート作業を行って設定を反映させれば作業完了です。
他バトルフィールドバッドカンパニーやCOD、メタルギアソリッドの場合は個別の専用ポート開放設定を追加作成下さい。
入力ポート番号 3074
出力ポート番号 3074
プロトコル UDP
入力ポート番号 3075
出力ポート番号 3075
プロトコル UDP
入力ポート番号 5730
出力ポート番号 5730
プロトコル TCP
入力ポート番号 5731
出力ポート番号 5731
プロトコル TCP
入力ポート番号 5732
出力ポート番号 5732
プロトコル TCP
入力ポート番号 5733
出力ポート番号 5733
プロトコル TCP
メタルギアソリッド UDP側
入力ポート番号 5730
出力ポート番号 5730
プロトコル UDP
入力ポート番号 6000
出力ポート番号 6000
プロトコル UDP
設定が完了しましたら、こちらを参照し設定を反映させてください。
DMZで簡単にプレイステーション3のポートを開放する場合
以下の設定をする場合は上記のバーチャルサーバ設定を行う必要はありません。
「Advanced」メニューからアドバンスドメニューを開き以下のように設定します。
まずDMZを使用するにチェックを入れます。右側のプルダウンメニューから192.168.1.150を選択し保存ボタンをクリックしてください。
設定が完了出来ましたら、必ず上項目で説明したルータ再起動作業を行い設定を反映させてください
説明は以上です。
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