コレガルータメニュー
ルータ型番:WLBARAGL-E WLBARAG2-E WLBARAG2-P WLBARAGL-P WLBARAG2-U WLBARAGL-U WLBARAG-P WLBARAG2 WLBARAGL WLBARAGS BARPRO6 BARHX BARFXでポート開放トラブルの際ルータ内蔵セキュリティステートフルインスペクションサービスを無効にする説明
設定手順の説明
まずコレガルータの画面を表示してください。画面の表示方法はCOREGA (コレガ) 型番別 WLBARAGL-Eポート開放説明を参照
ルータ設定画面メニュー詳細からセキュリティを選ぶと以下の画面が表示されます。
ステートフルインスペクション項目の有効プルダウンメニューをクリックし無効に変更してください。
変更できましたら設定ボタンから、ルータを再起動させて下さい。
注意事項としましてはPPPoE広帯域接続設定を行っている場合有効な接続設定番号を選んで頂いているか注意お願い致します。
説明は以上ですが、ステートフルインスペクション(以下SPIと略します)はトロイの木馬等パソコンウイルス対策にとって欠かせないセキュリティとなります。(内側から開いたポートを自動的に閉じてくれるセキュリティ)一応個人でご利用のネットワーク環境であれば問題ありませんが、多数ご家族のパソコンが家庭内ネットワークに接続されている場合は念の為ご注意お願い致します。
以下の方はユーザー様よりこのルータのセキュリティ有効時の動作詳細報告を頂きましたのでご覧ください。
SPI有効時の動作(ポート可・否)
DMZ設定 可
バーチャルサーバ 否
SPI無効時の動作
DMZ設定 可
バーチャルサーバ 可
何れにしても、ポート開放する場合はSPIを無効化にしてから作業頂く方がベストと言えます。
説明は以上です。
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