カスペルスキーインターネットセキュリティ2009のパーソナルファイアウォール設定で指定のソフトまたはアプリケーション、個別ポート番号の通信を許可する設定手順の説明です。
但しカスペルスキー2009のファイアウォールはパソコンウイルスではない通信は自動的に許可されますので、もしも何らかのサーバツールが通信を開始できない又はP2P関連の通信が開始できない場合はソフトウェアの初期設定が完了していない可能性が高いので、まずソフトウェアの初期設定に問題が無いか念の為再度ご確認お願いします。
カスペルスキーインターネットセキュリティ2009ファイアウォール設定変更手順
以下の方はアプリケーション別の許可設定です。個別ポート番号を許可したい場合はこちらの方を参照願います。
まずWindows右下にあるカスペルスキー2009アイコンからカスペルスキーのメイン画面を表示します。
設定画面が表示されたら、システム監視メニューをクリックしアクセスコントロールにあるアクセスルールをクリックしてください。
アプリケーションルール設定画面が出ましたら、信頼済みグループをクリックし追加をクリックしてください。
通信を許可するプログラム選択画面が表示されます。ファイアウォールで通信できないアプリケーション又はソフトウェアの実行ファイルがセットアップされている場所を開いて、許可したいファイル名をクリックし図の用に開くボタンをクリックします。
以下の用にカスペルスキーインターネットセキュリティ2009の信頼済みグループに登録されましたらOKボタンをクリックして作業完了です。
説明は以上です。
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