YAMAHA NVR500 Share torrent PD ポート開放

スポンサーリンク

YAMAHAのNVR500ブロードバンドルータで問い合わせの多いP2Pコンテンツのポート開放手順の説明です。
P2Pを接続する場合は必ずパソコンウイルス対策ソフトを導入してから接続してください。

準備 IPアドレスを固定する

ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.100.50
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.100.1
優先DNS:8.8.8.8
代替DNS:8.8.4.4
IPアドレスを固定できたら必ずパソコンを再起動下さい。

設定画面を表示する

YAMAHAルータNVR500ポート開放説明を参照し静的IPマスカレード画面を開きコンテンツ別にそれぞれ値を入力下さい。

パーフェクトダークポート開放

パーフェクトダークポート開放を参照し、必ずご利用のパソコンでアプリケーションを開いて待ち受けポート番号を確認して設定ください。サンプルとしてポート番号を46335としていますが、それぞれのパソコンでポート番号異なりますのでご注意ください。

  • プロトコルTCP
  • ポート46335
  • 宛先アドレス192.168.100.50
  • 設定の確定

以上で設定完了となります。

torrentポート開放

BitTorrentかμtorrent、BitComet何れも設定手順同じです。手順としましてはBitTorrentポート開放を参照し、自身のパソコンにセットアップされているBitTorrentのポート番号を確認します。ここではtorrentのポート番号を62799として説明します。

  • プロトコルTCP
  • ポート62799
  • 宛先アドレス192.168.100.50
  • 設定の確定

以上で設定完了となります。

Shareポート開放

Sahreポート開放をまずご覧頂いて必ず完全に初期設定を完了してください。そちらの手順の中で自身のパソコンにセットアップしたポート番号を元にポート開放を行ないます。ここでは、Shareの通信ポートを24370とした場合の説明となります。

  • プロトコルTCP
  • ポート24370
  • 宛先アドレス192.168.100.50
  • 設定の確定

以上で設定完了となります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました