WHR-54GS 自動切換えブリッジモードの説明

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WHR G54S WZR G144Nバッファロー無線ルータを簡単にブリッジモードにしたりルータモードに自動で切り替える方法の説明です。ブリッジモードに変更する前に必ずパソコンやネットワーク対応機器のIPアドレスは自動取得に設定ください。またこちらのモードへ変更しても無線機能がなくなるわけではありません。通常通りAOSS等の無線通信はサポートされます。
こちらの説明は、元々レンタルされているモデムにルータ機能が内蔵されている環境に無線機能を追加されたものの、ポート開放が通常の手順で出来なくなった、接続速度が遅くなってしまった方に最適なルータ機能無効化手順です。
ブリッジモードとはルータ機能を停止し、無線HUBとして使用する方法になります。この手順を使用するとWHR
G54S WZR G144Nの本体アドレスは自動的に192.168.11.100に切り替わります。
もしブリッジ状態のルータへアクセスする場合は、パソコンのIPアドレスを以下の様に固定しルータへアクセスを行う必要があります。(固定された際はインターネットへつながりません。無線親機へのアクセスが終了したら必ず自動取得に戻してPCを再起動してください)
IPアドレス:192.168.11.10
サブネットマスク:255.255.255.0
DNS:192.168.11.100
モード切替手順の説明
注:もしも万が一、インターネット接続が出来なくなった場合スイッチを元に戻してパソコンを再起動下さい。また継続作業は中止し、お困りの場合はルータ設定BBSまでご一報頂けましたら最善の案内をさせて頂くことが出来ると思います。
無線親機の底面から切り替えスイッチで作業します。AUTO(ルータモード)からBRI(ブリッジモード)にスイッチを切り替えパソコンを再起動すれば作業完了です。
続けてポート開放作業を行う場合、念の為取得IPアドレスが元ルータ割り当て範囲内かを確認頂いて作業下さい。

元のルータモードに戻す場合
BRIからからAUTOに戻し作業が完了すればパソコンを再起動下さい。元に戻すことでhttp://192.168.11.1/へアクセスする事でルータの設定画面関連を表示する事が出来るようになります。

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