バッファロー無線ルータWHR-AMPGを簡単にブリッジモードにしたりルータモードに切り替える方法の説明です。
この動作モードに切り替える事で、モデム兼用ルータのネットワーク環境下に無線LAN環境を簡単に導入できます。
ブリッジモードとはルータ機能を停止し、無線HUBとして使用する方法になります。この手順を使用するとWHR-AMPGの本体アドレスは自動的に192.168.11.100に切り替わります。
もしブリッジ状態のルータへアクセスする場合は、パソコンのIPアドレスを以下の様に固定しルータへアクセスを行う必要があります。
IPアドレス:192.168.11.2
サブネットマスク:255.255.255.0
DNS:192.168.11.100
アクセス作業完了の後、固定したアドレスは自動取得に戻さないとインターネットに繋がらなくなるのでご注意下さい。
又は以下に案内した切り替えスイッチを元に戻し、パソコンを再起動(IPアドレスは自動取得)すれば192.168.11.1へアクセスして設定画面を表示する事が出来ます。
モード切替手順の説明
WHR-AMPGの底面から切り替えスイッチで作業します。
AUTO(ルータモード)からBRI(ブリッジモード)にスイッチを切り替えるだけです。
後はパソコンを再起動すれば作業完了です。
元のルータモードに戻す場合
BRIからからAUTOに戻すだけです。作業が完了すればパソコンを再起動で完了。
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