ntt-meのBA6000Proルータのポート開放説明です
ポートを開放するのに必要なもの
開放するポート番号とパソコンのIPアドレスです。
注)パソコンのIPアドレスは、第四セグメントの番号のみ入力になります。
例:192.168.1.10 こちらのIPアドレスの場合10が第四セグメントになります。確認されたIPアドレスの最後の番号第四セグメントのみお控え下さい。
開放するポート番号とプロトコルは、各アプリケーション別でご確認願います。
よくご質問頂くポート番号などは以下の通りです。
webサーバー関連で使用するポート番号
プロトコル TCP wwwサーバー(apache等)80 メールサーバーsmtp25 FTPサーバー21になります
コナミオンラインゲーム関係の使用ポート
プロトコル UDP 5730から5739までの間全て
xlinkkai
プロトコル UDP 30000(当サイトの設定説明)
ポートを開放する手順
BA6000の設定画面を開きます。
http://192.168.1.1/
このアドレスをInternetExplorerのアドレス欄に入力しEnterキーを押すとログイン画面が表示されます。
ユーザー名に【 空欄(何も入力しなくていいです) 】
パスワードに【 password 】
を入力しOKをクリック。
※ページを表示出来ませんのエラーの場合はこちら
設定画面が表示されましたら、上メニューにあるNAPT設定からNAPTをクリックしてください。
静的IPマスカレード設定説明
設定可能な項目は1から32まで指定可能ですが、1から順番に各自設定していくと良いとおもいます。
内部IPアドレス:パソコンのIPアドレス第四セグメントのみ入力 例:192.168.1.10であれば10だけ入力
プロトコル:TCP又はUDPを選択。
外部ポート:開放するポート番号
開放ポート番号は カンマ(,)で区切る事で複数指定かのうです。ハイフンを指定する事で広範囲に開放することが出来ます。
入力完了出来ましたら「設定」ボタンをクリック
別の設定サンプルです。
例:パソコンのIPアドレス 192.168.1.5
開放するプロトコル TCP
開放番号 12520
だったとした場合
以下の様に入力します。上記で説明したように複数入力する必要はなく、必要な情報のみ入力すれば設定を行う事が出来ます。
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