CG-WLR300GNEの二重ルータ確認もしくはプライベートIPアドレス割り当て契約確認の説明です。確認手順としましてはCG-WLR300GNEが割り当てされているWAN(ワイドエリアネットワーク)側のIPアドレスを確認頂くことで判断する事が可能です。
もしも二重ルータならCG-WLR300GNEをブリッジモード(ルータ機能無効化)で対応可能。プライベートIPアドレス契約ならフレッツやYAHOOB等グローバルIPアドレス契約に変更で対応下さい。
WAN側IPアドレス確認方法
まずルータの設定画面を開いてください。CG-WLR300GNE ポート開放
設定画面が開きましたら、左メニューからステータスメニューを開きます。
ステータス画面にありますWAN側状態(表内)にある、IPアドレスを確認します。
サンプル図にある通りWAN状態を確認してください。ここにあるIPアドレスが例えば192.168.3.2や192.168.0.2等、先頭の番号が192であればグローバルIPアドレスではなくプライベートアドレスとなり、上流にはもう一台ルータが存在し二重ルータとなる可能性があります。この場合BARGXをブリッジモードに変更し通常のHUBとして動作させる必要があります。
プライベートIPアドレス契約
上記の図でWAN側IPアドレスを確認すると、先頭のアドレス値が172や10等の番号だとプライベートIPアドレス契約となる可能性が高いです。以下のインターネットに該当する場合はご契約変更で対応しないとポート開放する事が出来ません。
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