CQW-MR1000 WAN側IPアドレスの確認方法

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プラネックス無線LAN対応ルータCQW-MR1000でポートを開放する前に必ず確認して欲しい項目です。今あるインターネット環境にこのルータを追加した場合二重ルータとなってしまい、通常の手順ではポート開放する事ができません。また二重ルータである場合通信速度の低下スループット低下の原因となりますのでもしも接続速度が思った程でない方も確認頂くと良いでしょう。
もしも二重ルータと判明した場合は、CQW-MR1000をブリッジモードに切り替える事で解決する事ができます。

WAN側IPアドレス確認手順の説明

まずパソコンもしくはPS3からルータの設定画面を開きます。表示方法はCQW-MR1000 ポート開放の説明を参照。PS3でルータの設定画面を表示する場合はプレイステーション3 ルータの画面を開く方法を参照ください。
ステータス メニューを表示しWANと言うメニューを確認下さい。

図の項目にあるIPアドレスを確認頂きます。

もしも確認頂いたWAN側IPアドレスの先頭の値が192番だった場合二重ルータとなります。
この場合まずCQW-MR1000のLANケーブルが差し込まれている箇所でInternetまたはWANと言うLANケーブルが差し込まれているケーブルの先にある機器の型番をご覧ください。もしも型番がルータである場合はCQW-MR1000をブリッジモードに変更し確認頂いた該当するルータにポート開放を行って頂く事で解決します。
備考:先頭アドレスが192番以外に172や10番だった場合二重ルータではなくプライベートIPアドレス契約となりこの場合ご契約を変更頂かないとポート開放する事ができません。特にマンションに予めインターネット設備のある方はプライベートIPアドレス割り当て契約となる事が多いです。
説明は以上です。

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