ETG-Rでの開放しなくてはならないポート情報の入力説明です。
設定画面の開き方やIPアドレス登録手順は前のページを参照
設定画面が表示されましたら、まず開放する機器のアドレスを登録作業します。
高度な設定をクリックするとメニューが表示されます。表示されたメニューのポートの開放メニューを選択してください。
設定手順説明
設定を有効にするに必ずチェックを入れてください(クリックするとチェックが入ります)
名前:任意の名前を入力(英数のみ) 例:port
公開する機器のIPアドレス:ポートを開く為に前のページで登録したアドレスを▼ボタンのプルダウンメニューから選択します。
プロトコル:TCP又はUDPを選びます
LAN側ポート番号:特に何番でも構いません。開放する番号を入力して構わないです。例443から443
インターネット側ポート番号:開きたいポート番号を入力します。例443
入力出来ましたら設定を新規に追加するボタンを選択すれば作業完了となります。
設定サンプル説明
開放する機器アドレスが192.168.0.20
ポート番号443
プロトコルTCP
上記を開く際のサンプルです。
広範囲を設定する場合
例えば、UDPで5730から5739まで全て開く場合は以下の様に設定します。
特に一つ一つ新規設定を作成する必要はありません。
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