iCseeアプリを使って運用する屋外対応ソーラー充電式防犯カメラを入手

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iCseeアプリを使って設定・監視・運用をする防犯カメラを入手

DEATTI 360度 屋外防犯カメラが一年過ぎたくらいでバッテリーに問題が生じ動かなくなったので、新しくaliexpressにて屋外で運用可能な防犯カメラを入手しましたので、設定手順や防犯性能等をお伝え致します。

まずこの記事を読む前に、もし類似商品の購入をお考えの方は購入しないほうが良いです。理由は防水キャップを閉めると電源スイッチが切れてしまって動作しなくなります。全部が全部そうでは無いと思いますが、作りが圧倒的に雑(次の写真を参照)。

iCseeアプリを使って運用する屋外対応ソーラー充電式防犯カメラ

マイクロSDカードスロットです、クリアランスが有りすぎてSDカード取付時に本体内に落下する恐れがあります。

これが問題の電源スイッチです。防水キャップを閉めるとスイッチにあたって電源が入らなくなる。今回は室内用として運用するので防水キャップを閉めずに利用しています。

映像はきれいですが画質は荒い

防犯カメラの映像としては値段の割には良いほうだと思います。特に屋外用と言うこともあって逆光が強い昼間でも室内から外側を撮影しても映像が白潰れしない

安物なので動画の画質は荒い。

iCseeアプリの設定はとても簡単だが広告が出る

設定はとても簡単ですがアプリを起動すると広告が表示されるので設定手順を説明致します。

まず設定する前に防犯カメラ本体の充電を十二分にして、そのうえで防犯カメラのスイッチをONにしてから作業します。

次にスマートフォンとWi-Fiルーターの「SSIDとWi-Fiパスワード(暗号キー)」を用意します。

iCseeアプリをスマホにインストールします。

インストールしたアプリを起動するといきなり広告が表示されるので一度アプリを閉じます。

改めてアプリを起動するとウェルカムページが表示されるので、新規登録をタップ。

登録するメールアドレスとログインパスワード(英数字混在)を入力して送信します。

iCSeeからメールが来るので開いて今すぐ確認をタップ

アクティベーションに成功しましたと表示されればOKです。失敗した場合は最初から登録し直ししてください。

再びログイン画面に戻ったら登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

ログインできたらデバイス追加のメニューが表示されるので「+」をタップ。自動でデバイス(防犯カメラ)を探しに行くのですが、一度失敗しますので手動で追加をタップ。

恐らくこの方法しか無いと思います。すでに接続済のデバイスがあればまた違った設定方法があると思うのです。

一度デバイスを検索しにいきますが「失敗」しますので手動でデバイスを追加します。

手動でデバイス追加のメニューが表示されるので、追加したいデバイスの種別をタップ。

設定するスマホが5GHz(IEEE802.11a/n/ac/ax,n/axには2.4GHzにも対応、補足を御覧ください)で繋いでいる場合は設定をタップしてスマホを2.4GHz(IEEE802.11b/g/n/)のWi-Fiに繋いでください。

補足、ワイヤレス防犯カメラの多くはIEEE802.11acとax規格では繋がりません。
問題なければ「続ける」をタップ。
カメラ本体の電源を入れているのか確認画面です。問題なければ次へをタップ
次へをタップ。
Wi-Fiルーターのパスワード(暗号キー)を入力。パスワード入力の上にSSID名が表示されているので念の為Wi-Fiルーターのものであるのか間違いないか確認ください。
QRコードが表示されるので防犯カメラ側に認識させます。
ペアリングができたら追加しましたページが表示されます。このページが表示されるまでQRコードをカメラに読ませます。通知設定は任意に行います。
人感センサーで反応したらスマホに通知するのか設定できます。
設定が完了したら広告が表示されます。
これは広告です。このアプリは広告が沢山表示されるのでご注意ください。一度アプリを終了します。
再度アプリを起動したら利用可能になります。三角のプレーヤーアイコンをタップ。
広告が表示されたらXをタップして消します。以下の様な広告以外にもアプリを起動すると全画面広告が表示されるので右上のContinueをタップすれば消えます。
説明は以上です。

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