カスペルスキーのポート開放説明

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カスペルスキーインターネットセキュリティのポート開放(ファイヤーウォール例外ルール作成)の説明です。
アプリケーションの許可と個別ポート番号を例外許可設定を行う事で,WEBサーバーの公開やオンラインゲームホストやP2P通信を行う事が出来ます。
また、ご自宅のインターネットにルータと言う機器が接続されている場合はこれらのポートを開く設定も行う必要があります。
注)カスペルスキー5やカスペルスキーアンチウイルス6にはファイヤーウォール機能がありません。WindowsXPをご利用の場合は、Windows標準のセキュリティーセンターにあるファイヤーウォールサービスの例外ルールを作成で改善します。

KISファイヤーウォール設定変更説明

注)カスペルスキー7バージョンの方はこちらを参照下さい。
まずWindows右下にあるKのアイコンからカスペルスキーのメイン画面を表示します。


メイン画面が表示されましたら、左上のプロテクション項目にあるアンチハッカー(ファイヤーウォールサービス)をクリックします。
右側の画面が表示されるので、ファイヤーウォール項目をクリックします。
☆もしも万が一、どうしてもトラブルが改善出来ない場合は、アンチハッカーを有効とファイヤーウォールを有効のチェックを外し、ポート制限を停止する事が出来ます。サンプル図
kis6ポート開放
開いた画面の「設定」ボタンをクリックします。

まずアプリケーション指定で許可設定を行う場合は「アプリケーションのルール」から、追加ボタンをクリックして、許可設定したいアプリケーションを選択します

アプリケーション(動作プログラム)選択画面から、~exeファイルを選択するのみです

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