MN8500CBのポート開放の説明

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ntt-meのMN8500CBと言うモデム兼ルータでの、WEBサーバー公開トラブルやオンラインゲーム通信トラブルを解決出来るポート開放手順の説明です。
設定前にパソコンのIPアドレス(ローカルアドレス)と開放するポート番号をご確認願います。またルータとは別にXPやVISTAのファイヤーウォールの設定変更も必要になります。

ポートを開放する手順

MN8500CBの設定画面を開きます。
http://192.168.0.1/
このアドレスをInternetExplorerのアドレス欄に入力しEnterキーを押すとログイン画面が表示されます。
ユーザー名に【 admin 】
パスワードは空欄【  】
を入力しOKをクリック。
MN8500のルータ設定画面が開きましたら、アドレス変換をクリックして「端末型」をクリックしてポート開放設定を行います。
mn8500cb
アドレス変換端末型設定の入力説明
エントリ:無効から有効へ必ず変更してください。
対象接続:不明の場合は*のまま。接続先設定番号がわかる場合は1又は2をメニューから選択。
LAN側IPアドレス:パソコンのIPアドレス
プロトコル:TCP又はUDPを選択します。(xlinkの場合はUDPです)
転送対象ポート:開放するポート番号(下図にある30000ポート番号はxlinkの設定です)
転送先IPアドレス:パソコンのIPアドレスです。

入力が完了出来ましたら保存ボタンをクリックします。

ポート開放の設定を反映させる為に、ルータを以下の手順で再起動して作業完了です。
XPやVISTAご利用の方は併せてファイヤーウォールの設定も変更を行ってください。

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