MR01LNに繋いでいる端末でポート開放する必要が有る場合で、設定がよくわからない、またラグ問題でDMZを提供メーカーから設定するようにアドバイスを頂いた場合はこちらの手順で代替DMZを適用して下さい。
準備 IPアドレスを固定する
ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。
IPアドレス:192.168.179.210
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.179.1
優先(プライマリ)DNS:192.168.179.1
代替(セカンダリ)DNS:空欄又は000.000.000.000
固定できたらインターネット接続に問題がないかを確認下さい。
DMZを設定する
ポート開放説明を参照し、ルータの設定画面を開きます。詳細設定メニューからポートマッピングを表示して以下の2つだけ設定を作って下さい。他の設定が存在するとポート転送競合問題で正しくDMZとならないですのでご注意下さい。
- LAN側ホスト:192.168.179.210
- プロトコル:TCPを選びます
- ポート番号はanyのチェックを入れたまま
- 優先度:1
- 設定ボタンをクリックして前のページヘ戻るを開きもう一つ次の設定を追加下さい。
- LAN側ホスト:192.168.179.210
- プロトコル:UDPを選びます
- ポート番号はanyのチェックを入れたまま
- 優先度:2
- 設定ボタンをクリックして前のページヘ戻るを開き左上の保存を選んで下さい。
以上で作業完了です。不具合のあるオンラインコンテンツサーバツールの通信ができるようになったかをご確認下さい。
説明は以上です
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