Windows 10 ネットワーク接続画面の開く方法
Windows10のパソコン版とタブレット版のインターネット接続設定を確認したり変更を加えたりVPNや広帯域接続設定を新規作成するメニュー「ネットワークと共有センター」を開く方法の説明です。
タブレットタイプの方はモダンUIと言うグラフィカルユーザーインターフェースです。画面右下の小さな「パソコンまたは無線電波」のアイコンを長タップ(画面長押し)してください。
「パソコンまたは無線電波」のアイコン。補足、アイコンがない方はこちら
パソコンの方は通常のデスクトップ画面です。画面右下のパソコンのアイコンを右クリックしてください。
図の様に「ネットワークと共有センターを開く」と言うメニューが表示されるのでクリックまたはタップしてください。
Windows 10 OSビルド16299.192以降 「アダプターのオプションを変更する」を変更するをクリックまたはタップして下さい。
Windows 10 OSビルド共通設定 ネットワークと共有センター画面が出ます。「アダプターの設定の変更」をクリックまたはタップします。
この画面がネットワーク接続画面です。LAN(ワイヤレス)アダプターの状態を確認したり、右クリックまたは長タップしてプロパティーを開いてIPアドレスを固定したり自動取得に変更する事が可能です。
右下にパソコンのアイコンも無線電波のアイコンも無い
右下に冒頭説明いたしましたアイコンがない場合や共有センターが開かない場合、LANアダプターが壊れたかデバイスドライバー破損かアダプターそのものが無効になっている可能性があります。その場合はコントロールパネルを開いて「ネットワークとタスクの」表示を開きます。
「アダプターの設定変更」からネットワーク接続画面を表示する事が出来ます。
実際問題現代のパソコンの場合はEthernetadapterが内蔵されていないパソコンは存在しないと思うのですが、仮にデバイスドライバーが壊れてしまった等の場合は以下のネットワーク接続画面は空欄になってしまう恐れもあります。もし空欄になってしまっている場合はパソコンを修理するかUSBLANアダプターを増設で対応いただく必要があります。またタスクの方で赤いXマークがついている場合LAN(ワイヤレス含む)アダプタが無効になっている可能性があります。図の様にグレーアウトしている場合は無効となってますので「右クリックまたは長タップ」して表示されたメニューから「有効」を選んでください。
説明は以上です。ネットワーク接続 (IP自動取得やネット不安定の確認)へ戻る
コメント