PR-S300NE Share ポート開放

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NTTのフレッツ光用で無線LAN内蔵(IEEE802.11a/b/g対応)PR-S300NE Shareポート開放する手順の説明
このルータは静的IPマスカレードで設定作業します。他のルータ内部設定変更しないでください。

その他資料

ソフトウェアの準備

サーバ系ソフト総じて、アプリケーション動作設定を正しく完了していないといけないのでまず次を確認してShareの初期設定を完全に完了させておいて下さい。

Shareで通信させるポート番号は24370とします。

準備 IPアドレスの固定

ポートを開放するパソコンのIPアドレスを固定ください。パソコン以外のハードで任天堂Wiiやプレイステーション3等も同じ手順で固定すれば設定する事が出来ます。

IP固定値
IPアドレス:192.168.1.210
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.1.1
DNS:192.168.1.1
セカンダリDNSは空欄
固定出来ましたら必ずパソコンを再起動
固定出来ましたらルータの設定画面を開き、静的IPマスカレードを表示させて下さい。PR-S300NE ポート開放の説明を参照

ポート開放手順

設定前にかならず接続先がアクティブなのかを確認下さい。
設定前に必ず接続先に間違いないか念の為ご確認下さい。接続先とはこちらのサンプル図にあります様に、接続可にチェックとなっている接続先名のことです。接続先に間違いなければ編集をクリックして設定作業を行います。

以下の様に入力します
変換対象プロトコル:TCP
変換対象ポート:24370
宛先アドレス:192.168.1.210
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以下の画面に戻るので必ず作成したエントリ番号にチェックを入れて保存作業してください。

後は、プロバイダがぷららではないか、それからパソコンウイルス対策ツールのパーソナルファイアウォールにShare通信許可しているか等も確認の上通信できたかをご確認下さい。

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