プレイステーション3の40/60GBハードディスク内蔵モデルの無線LAN機能を使用して、バッファローとAterm以外の無線LAN(例:プラネックス、NTT、YAHOO、IOデータ等の無線機能)へ接続を行う際の設定サンプルです。
IPアドレスの確認やマックアドレスの確認はこちらを参照。有線LANの設定はこちらを参照
ワイヤレス設定メニューで、検索するを選択します。
利用するアクセスポイント(ご自宅で利用している無線LANルータ等)を選択下さいの画面に無線LAN親機(ルータ等)のSSID名が一致するものを選択下さい。
セキュリティ項目にWEPや拡張暗号化キー例:WEP-PSK等の表記が存在する場合は、次の設定画面で無線に設定している暗号化キーが必要になります。これらの暗号化キーを忘れてしまった場合はルータへの再設定作業が必要になります。
WEPキーを含む暗号化キーを入力します。コントローラ○ボタンで入力画面へと進みます。
暗号化キー入力画面です。入力していく英数はセキュリティ上わざとアスタリスクで見えなくしておりますので英数で表示されていなくても特に問題ありませんので所定のキーを入力します。入力が出来ましたら、確定(コントローラのSTART)を押してください。
入力する暗号キーはアスタリスク記号で見れなくしております。入力桁数に間違いないかを確認してコントローラ右ボタンを押して次の設定を行います。
アドレス設定ですが、かんたん設定を選択すると自動取得で即オンラインへ接続する事が出来ます。
もし無線ルータへポート開放作業等が必要な場合はカスタム設定でプレイステーション3のIPアドレスを固定しておくと良いでしょう。
次の画面で手動を選択してください。
PPPoE設定は広帯域接続設定で、回線終端装置からネットへプレイステーションから直接接続を行う際に利用しますが、一般的な無線ルータの場合はこちらの設定を利用することは出来ません。
ローカルアドレスを指定する画面が表示されます。
以下の画面は コレガ/プラネックス/Linksys/NTT 等の無線ルータ以下の際に設定する固定IPアドレスサンプルです。
注)画像サンプルのDNSはソネットのものになります。DNSアドレスは各自ご契約のDNSアドレスもしくは192.168.1.1をご利用頂くと良いでしょう。
設定例です
IPアドレス 192.168.1.205 (ポート開放すす場合はこのアドレスをアドレス変換又はDMZへ指定します)
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトルータアドレス 192.168.1.1
プライマリDNS 192.168.1.1
以上の様に設定して、コントローラの右ボタンを押して引き続き設定を行います。
後はバッファローやNECのAterm無線ルータと同じ設定となるので、続きはこちらを参照願います。
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