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プレイステーション 人気オンラインゲームを快適に楽しむ
プレイステーションの人気コンテンツのポート開放する手順の説明です。利用者の多いブロードバンドルーターの代表的なメーカーを使って設定説明させて頂きますが不明な点があればコメントへ気軽にご質問頂ければアドバイス致します。
まずポート開放する前にぷららプロバイダ契約でしたらぷららポート開放を先に行って下さい。次に二重ルータでは無いかをご確認下さい。その上でPS4を繋いでいるブロードバンドルータに必要なポート番号/プロトコル種別を指定してルータに設定します。必要に応じてIPアドレスを固定したり確認したり頂く必要がありますので以下のページをご確認下さい。
補足 自宅内でPS5リモートプレイを繋ぐ方法
PS4に追加された「PS5リモートプレイ」(システムを更新すればアプリが追加されます)を自宅で繋ぐ場合は
特に難しい設定は必要ありませんが、必ず同じWi-Fiルーターに繋ぐ必要がありますので念の為。
コンテンツ別ポート番号
接続したいコンテンツが使うポート番号の説明です。
総合オンラインゲームで使うPSNポート番号(アメリカソニー公式)は現状、TCP、80/443/5223/3478/3479/3480およびUDP、3478/3479/3658が基本的なポート番号となる様子です。2014年2月現在確認した情報ですので後で増える可能性があるかもしれません。例えばPSVITAの様にUDP側のアプリケーションポートを全て必要とする場合もありますのでご了承願います。
次に、人気のオンラインゲームコールオブデューティーシリーズは、PSNのポート番号は不要で3074/UDPの設定のみでNATタイプは
リモートプレイするには(外出先限定)
リモートプレイアプリまたは(PSVITAで外出先からリモートプレイする)場合はTCP、9295と UDP、9296/9297です。左記載のポート番号が使えない場合はTCP/UDP両方の9295-9304ポート範囲を使用することがあると言うことです。
全て個別に設定するのはかなり複雑ですので可能であればDMZ設定を適用頂いたほうが無難です。また二台以上宅内にPS4とPS5それにPSNサービスを使うゲーム機が同時接続している場合はUPnPによるポート転送競合が発生する事があり正しくポート開放が出来ない場合があるのでご了承下さい。詳しくは二台のゲーム機で同じオンラインゲームは出来ますか?をご覧ください。
ルーターメーカー別ポート開放設定の説明です
IPアドレスを固定方法や、ポート開放できない場合IPアドレスがあっているかなどはこちらのページを参照下さい。PSN基本ポートの設定のみを案内しています。CODの方は該当ポート番号を一つルータ別設定を参考に追加すれば完了です。またリモートプレイの方もPSNの設定は不要です。冒頭説明したリモートプレイに必要なポート番号を以下を参考に追加してもらえれば通信できるようになるとはと思います。(公式案内ですので私が保証するものではありません。)
フレッツ NTTルータ
NTTさんのブロードバンドルータは無数にあり幾つかのファームウェア(設定メニューが異なる)に分かれています。なので一番多いと思われるNEC提供の末尾NE系の製品で説明します。例RT-S300NE
まずIPアドレスを以下の様に固定します。こちら
- IPアドレス192.168.1.150
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.1.1
- プライマリDNS192.168.1.1
- セカンダリDNS0.0.0.0
・R-Paly・リモートプレイの方はこちら
固定出来たら詳細設定メニューより静的IPマスカレード設定を開き、編集より次の様に設定を追加します。
- 変換対象プロトコルTCP
- 変換対象ポート80(NEC系ルータは80を設定するとwwwと言うニーモニックに変換してしまいますが問題無いです)
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
以下入力サンプル図です。サンプル図はすみません一つだけとさせて下さい。以下を参考に必要な情報を追加してください。
2つ目
- 変換対象プロトコルTCP
- 変換対象ポート443(NEC系ルータは80を設定するとhttpsと言うニーモニックに変換してしまいますが問題無いです)
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
3つ目
- 変換対象プロトコルTCP
- 変換対象ポート5223
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
4つ目範囲指定してしまいます。数字をハイフンで区切ります。
- 変換対象プロトコルTCP
- 変換対象ポート3478-3480
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
5つ目、注意ここからプロトコルはUDPです。
- 変換対象プロトコルUDP
- 変換対象ポート3658
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
6つ目
- 変換対象プロトコルUDP
- 変換対象ポート3478-3479
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
最後に設定を追加したエントリ全てにチェックを入れて設定をクリックしてから保存です。
フレッツ ルーター リモートプレイ ポート開放説明
R-PlayやVITAによるリモートプレイは以下の3種類追加してください。v6プラスをご利用の場合は少し特殊なのでこの説明ではポート開放できません。コメント欄に別途ご質問ください。
TCP/9295
- 変換対象プロトコルTCP
- 変換対象ポート9295
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
UDP/9296
- 変換対象プロトコルUDP
- 変換対象ポート9296
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
UDP/987
- 変換対象プロトコルUDP
- 変換対象ポート987
- 宛先アドレス192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
以上で設定完了です。最後に必ずエントリにチェックを入れてから保存してください。
YAHOOBB/ソフトバンク
恐らくWMTA2.2が2014年近年主流ですのでこちらYahoo! BB 光 with フレッツの資料で設定頂けると思います。
IPアドレスを次の様に固定します。こちら
- IPアドレス192.168.3.50(末尾は図に入らないので50としました。)
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.3.1
- プライマリDNS192.168.3.1
- セカンダリDNS0.0.0.0
・R-Paly・リモートプレイの方はこちら
ポート転送と言うメニューから以下の6項目の設定を追加します。
以下入力値詳細です。5番目以降がUDPポートになるので間違えないようにしてください。
- 有効 プロトコル「TCP」 WANポート番号「80」-「80」 LANポート番号「80」-「80」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「TCP」 WANポート番号「443」-「443」 LANポート番号「443」-「443」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「TCP」 WANポート番号「5223」-「5223」 LANポート番号「5223」-「5223」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「TCP」 WANポート番号「3478」-「3480」 LANポート番号「3478」-「3480」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「UDP」 WANポート番号「3658」-「3658」 LANポート番号「3658」-「3658」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「UDP」 WANポート番号「3478」-「3479」 LANポート番号「3478」-「3479」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」
入力できたらページしたOKを選んで左下再起動で保存してください。
YAHOO・ソフトバンク ルーター リモートプレイ ポート開放説明
以下の三種類を追加してください。
- 有効 プロトコル「TCP」 WANポート番号「9295」-「9295」 LANポート番号「9295」-「9295」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「UDP」 WANポート番号「9296」-「9296」 LANポート番号「9296」-「9296」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「UDP」 WANポート番号「987」-「987」 LANポート番号「987」-「987」
au(旧KDDI) Aterm
Aterm製品はNECが製造販売しているのですがNTTのNE系と少し異なるのと新製品と旧製品でファームウェア少し異なるのですが設定手順は同じですのでルータ型番資料を参考に個別に以下の設定を追加頂ければ大丈夫です。サンプル設定としましてBL900HWにて説明致します。
まず以下のようにIPアドレスを固定します、こちら。Aterm系はポート転送先のパス指定に癖があるのでなるべく192.168.0.80以降を使ってください。
- IPアドレス192.168.0.80
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.0.1
- プライマリDNS192.168.0.1
- セカンダリDNS0.0.0.0
・R-Paly・リモートプレイの方はこちら
ルータの詳細設定メニューを開いてポートマッピングから以下の情報を追加します。
1つ目
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルTCP
- ポート番号「80」-右側空欄(wwwニーモニック変換に切り替わります)
- 優先度1
- 設定
サンプル図はすみません以下一つだけとさせてください。
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルTCP
- ポート番号「443」-右側空欄(httpsニーモニック変換になります。)
- 優先度2
- 設定
3つ目
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルTCP
- ポート番号「5223」-右側空欄
- 優先度3
- 設定
4つ目
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルTCP
- ポート番号「3478」-「3480」
- 優先度4
- 設定
5つ目、ここからUDPプロトコルです注意ください。
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルUDP
- ポート番号「3658」-右側空欄
- 優先度5
- 設定
6つ目
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルUDP
- ポート番号「3478」-「3479」
- 優先度6
- 設定
以上です、エントリーにチェックを入れるタイプもありますし優先度の指定はなくエントリ指定形もありますのでもし不明な場合は気軽にお問い合わせください。
au光・Aterm ルーター リモートプレイ ポート開放説明
3種類追加してください。尚、光01ルーターでv6プラスをご利用の場合は少し特殊なのでこの説明ではポート開放できません。コメント欄に別途ご質問ください。
TCP/9295
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルTCP
- ポート番号「9925」-「9295」
- 優先度1
- 設定
UDP/9296
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルUDP
- ポート番号「9926」-「9296」
- 優先度2
- 設定
UDP/987
- LAN側ホスト192.168.0.210
- プロトコルUDP
- ポート番号「987」-「987」
- 優先度3
- 設定
バッファロー
サードパーティ製品です。二重ルータ環境だとポート開放できないのでご注意ください。設定サンプルと致しましてWHR-G301Nで説明致します。まずIPアドレスを以下のように固定します。こちら
- IPアドレス192.168.11.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.11.1
- プライマリDNS192.168.11.1
- セカンダリDNS0.0.0.0
・R-Paly・リモートプレイの方はこちら
次にルータの上メニューに有るゲームアンドアプリを開き二段目のポート変換を開き、ポート変換新規追加から次の様に追加していきます。
- 新規追加no1
- プロトコル任意のTCPポート
- 空欄の場所に80(任意のTCP/UDPポートの場所です)
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
サンプル図です。これを参考に残りの設定を追加してください。新規追加の名称は任意に付け加えます。
例えばany1として次の追加をany2等とすると作成しやすいと思います。
- 新規追加no2
- プロトコル任意のTCPポート
- 空欄の場所に443
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
- 新規追加no3
- プロトコル任意のTCPポート
- 空欄の場所に5223
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
4つ目の設定はハイフンを使って区切り範囲指定を作成します。
- 新規追加no4
- プロトコル任意のTCPポート
- 空欄の場所に3478-3480
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
5つ目の設定から任意のUDPポート選択ですご注意ください。
- 新規追加no5
- プロトコル任意のUDPポート
- 空欄の場所に3658
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
- 新規追加no6
- プロトコル任意のUDPポート
- 空欄の場所に3478-3479
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
以上です。
バッファロー ルーター リモートプレイ ポート開放説明
以下の3つを追加頂くのだが、設定を追加してもリモート接続できない場合は二重ルーターではないかご確認ください。
TCP/9295
- 新規追加no1
- プロトコル任意のTCPポート
- 空欄の場所に9295
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
UDP/9296
- 新規追加no2
- プロトコル任意のUDPポート
- 空欄の場所に9296
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
UDP/987
- 新規追加no3
- プロトコル任意のUDPポート
- 空欄の場所に987
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
ロジテック/エレコム
設定例と致しましてLAN-WH300N/DRにて説明致します。まずIPアドレスを以下の様に固定します、こちら。注意事項コンピュータ名から選択しないでください通信に不具合が発生します。
- IPアドレス192.168.2.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.2.1
- プライマリDNS192.168.2.1
- セカンダリDNS0.0.0.0
・R-Paly・リモートプレイの方はこちら
ルータのNATメニューよりポート転送を開いて以下の設定を追加していきます。この製品ですが必ず”ポート転送を有効にする”にチェックを入れてください。チェック忘れの方が多いです。またコメントは空欄で構いません。
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプTCP
- ポート範囲「80」-「80」
- 追加
以下サンプル図ですこちらを参考に設定を全て作ってください。適用ボタンは全部追加出来てからで構いません。適用ボタンを押して最後再起動を選んで保存です。
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプTCP
- ポート範囲「443」-「443」
- 追加
3つ目
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプTCP
- ポート範囲「5223」-「5223」
- 追加
4つ目
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプTCP
- ポート範囲「3478」-「3480」
- 追加
5つ目、以下からタイプはUDPです選択間違えしないようにしてください。
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプUDP
- ポート範囲「3658」-「3658」
- 追加
6つ目
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプUDP
- ポート範囲「3478」-「3479」
- 追加
ロジテック&エレコム ルーター リモートプレイ ポート開放説明
次の3つを追加してください。
TCP/9295
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプTCP
- ポート範囲「9295」-「9295」
- 追加
UDP/9296
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプUDP
- ポート範囲「9296」-「9296」
- 追加
UDP/987
- ローカルIP192.168.2.50
- タイプUDP
- ポート範囲「987」-「987」
- 追加
プラネックス
プラネックス製品の場合概ねブリッジモードで動いている可能性があるのでもし説明を参考にしてもルータの設定画面が開かない場合はモデム側にルータ機能があるのでそちらに設定を追加して頂ければ大丈夫です。設定例と致しましてMZK-MF300Nにて説明致します。まずIPアドレスを以下の様に固定します。こちら
- IPアドレス192.168.111.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.111.1
- プライマリDNS192.168.111.1
- セカンダリDNS0.0.0.0
・R-Paly・リモートプレイの方はこちら
セキュリティメニューより仮想サーバを開き以下の設定を追加してください。この製品も仮想サーバを有効にするのチェック入れ忘れが多いですのでご注意ください。
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルTCP
- ポート番号の範囲「80」-「80」
- 適用
サンプル図を参考に残りの情報を追加してください。
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルTCP
- ポート番号の範囲「443」-「443」
- 適用
3つ目
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルTCP
- ポート番号の範囲「5223」-「5223」
- 適用
4つ目
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルTCP
- ポート番号の範囲「3478」-「3480」
- 適用
5つ目、以下からプロトコルはUDPですお間違えの無いようにしてください。
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルUDP
- ポート番号の範囲「3658」-「3658」
- 適用
6つ目
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルUDP
- ポート番号の範囲「3478」-「3479」
- 適用
プラネックス ルーター リモートプレイ ポート開放説明
次の3つを追加してください。
TCP/9295
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルTCP
- ポート番号の範囲「9295」-「9295」
- 適用
UDP/9296
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルUDP
- ポート番号の範囲「9296」-「9296」
- 適用
UDP/987
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコルUDP
- ポート番号の範囲「987」-「987」
- 適用
ZAQ JCOM HG100R-02JG
・R-Paly・リモートプレイの方はこちら
リモートプレイの方は以下を設定する必要はありません。
このモデルは特殊なのでPS4を繋ぐとNATタイプ3に切り替わってしまいます。次の手順で設定頂くことでポート開放となりNATタイプを改善出来ます。
まずIPアドレスの確認ページからPS4のMACアドレスを調べて控えてください。有線LANと無線LANのMACアドレスがあるので間違えないように。よくわからないなら2つとも控えてください。
HG100R-02JG ポート開放を参考にルータの設定画面を開きます。
詳細設定メニューを開き「セットアップ」を開きます。開いたページのページ下へスクロールします。
MACアドレスパススルーと言う項目があるので、ここに控えたPS4のMACアドレスを入力します。
例、控えたMACアドレスが a1-b2-c3-d4-e5-f6 だった場合以下の様に入力して適用をクリックして保存します。もし有線ANか無線LANかどちらで繋いでいるのかわからない場合は2つとも登録してください。登録出来たらPS4を再起動して、かんたん設定のインターネット接続設定を行って接続テストを行いNATタイプが改善している事を確認ください。
まだまだ無数にあるブロードバンドルータの設定に付いてわからないことがあれば気軽にお問い合わせください。
ZAQ JCOM HG100R-02JG ルーター リモートプレイ ポート開放説明
ZAQ JCOM HG100R-02JGはMACアドレスパススルーだとリモートプレイ接続できません。MACアドレスパススルーを削除して以下の様にPS4のIPアドレスを固定してDMZを適用してください。
- IPアドレス 192.168.0.50
- サブネットマスク 255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1
- プライマリDNS 192.168.0.1
- セカンダリDNS 8.8.8.8
次にルーターの設定画面を開いて、詳細設定からDMZホストメニューを開きます。
DMZホスト「有効」にチェックを入れ、DMZホスト「192.168.0.50」と入力し適用をクリックまたはタップして保存。
説明は以上です。
コメント
コメント失礼します
v6プラス使用の場合のポート開放の数値がわかりません
よろしくお願いします
v6プラスの場合、ポート変換(端末側のポート番号設定変更)する必要があるので、リモートプレイはポート番号の変更が出来ないのでPPPoE接続にするかPS5でしたらIPv6に対応するのでそのまま行けるはずだと思います。
返信ありがとうございます
少し調べたらBIGLOBEの方はオプションライトという契約をしないとPort開放ができないようだったので変更しPPPoE接続にしました
そしてatermなので上記の方法でやってみたいと思います
ご確認ありがとうございます。
こちらの方をオプション契約してPPPoE接続する事ができるのですね、今度一度調べてみます。情報ありがとうございます。
https://support.biglobe.ne.jp/ipv6/lite.html