ヤマハ RTW65i/65b ルータのポート開放説明です
マニュアルを参照するとこのルータはローカルアドレスに対して、頻繁に変動する事があります。
ローカルIPが頻繁に変動する場合は、設定したパソコンのIPアドレスが変動する事になり、その場合ポートは閉鎖してしまいます。
まずは、パソコンのIPを固定してから設定参照下さい。
XPの固定方法はこちら
固定IPサンプル
IPアドレス 192.168.0.10
サブネットマスク 255.255.255..0
デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1
DNS 優先のみ 192.168.0.1
以上の様に固定設定されると良いとおもいます。
ポートを開放する手順
まずYAMAHAルータの設定画面を開きます。
http://192.168.0.1/ 又は http://setup.netvolante.jp/
このアドレスをInternetExplorerのアドレス欄に入力しEnterキーを押すとログイン画面が表示されます。
ユーザー名に【 空欄(何も入力しません) 】
パスワードに【 任意に設定したパスワード 】
を入力しOKをクリック。
注)もしパスワード欄に****が入力されていた場合は変更せずにOKをクリックしてログイン試行願います。
※ページを表示出来ませんのエラーの場合はこちら
設定画面が表示されましたら、メニューにある接続設定からプロバイダの接続管理メニューをクリックします。
次に表示された画面の接続先プロバイダ設定名(有効なインターネット接続設定名)の登録の修正をクリックしてください。
次の画面にあるメニューのNAT項目をクリックすると、静的IPマスカレード(ポート開放設定項目)が表示されます。
静的IPマスカレードの説明
まず図の様にクリックしてチェックを入れます。
プロトコル:TCP 又は UDP を選択します。
ポート:開放するポート番号
使用ホストIPアドレス:パソコンのIPアドレス 例 192.168.0.10
入力できましたら「登録」ボタンをクリックし作業完了です。
説明は以上です。
コメント