パソコンや任天堂wii、DS、PSP、プレイステーション3標準の無線LANを繋ぐ場合、WEPと言う番号がわかならくなった際に改めてWEPと言う暗号化キーを新規設定して接続させるようにする事が出来ます。もしくは暗号化設定を行っていないユーザー様はインターネットセキュリティ面で懸念がある為なるべく暗号化無線通信に設定変更を行うことをお勧めいたします。
設定手順説明
まずRV230の設定画面を開きます。
http://192.168.1.1/ 又は http://ntt.setup/ アドレスをInternetExplorerに入力しEnterキー
ログイン画面が表示されるので
ユーザー名に【 user 】
パスワードに【 user 】又は任意で設定したパスワード
それぞれ入力すればルータの設定画面を表示する事が出来ます。
設定画面が開きましたら無線LAN関連メニューから無線LAN設定メニューをクリックしてください。
WEPキーの設定
概ねサンプル図の通りの設定状態としてください。動作モードはIEEE802.11g/IEEE802.11bとしておくことで、PSPや任天堂DS、Wii、PS3の接続が可能となります。
無線ネットワーク名(SSID)び隔離:しない と必ず指定下さい。
無線の暗号化:WEP 64bit 5文字 を選択したサンプルで説明させて頂きます。
その他 WPA-PSK(TKIP) WPA-PSK(AES)と言う暗号設定も存在しますが、特殊な設定を行うと正常のポート開放出来ない場合があるのでご注意下さい。
wepキー:64bit 5文字を選択しているので 01234 (ABCDE)等としても構いません。
入力完了できましたら設定をクリックします。
再起動確認画面が表示されるので再起動ボタンをクリックしてルータが再起動完了出来ましたら作業完了です。後は接続するパソコンやネットワーク機器に暗号化キーを設定する事で通信することが可能になります。
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