お絵かきチャットPaintChatAppサーバを開始する手順の説明です。このサーバソフトは無料で配布されています。こちらの方からダウンロードできます。無料版はagsmail.exeとなります。公式サイトお絵かきチャット PaintChatApp
お絵かきチャットを開始するには、サーバ側(Windows)と参加する側(クライアント側Windows・MAC含む)それぞれSUN
JAVAが必要になります。
JAVAの取得はhttp://www.java.com/ja/から無料JAVAからセットアップ下さい。
お絵かきチャットサーバの特徴
kagemaruは絵が苦手なのでサンプルを作る事が出来ないのですが、公式サイトにある様な漫画画像をチャットしながら書く事ができます。レタッチ等を指導してもらうのに便利だと言えます。
お絵かきチャット PaintChatApp サーバ動作方法
こちらの方はWEBサーバを必要としません。予めダウンロードしたソフトの中に必要なhtmlがそろっているのでJAVAを参加する皆さんがセットし、一人の方がお絵かきチャットサーバを起動して表示されるグローバルIPアドレス(コレガやIOデータ、プラネックスDDNSでもかまいません)宛てにアクセスしてもらえば皆さんでお絵かきチャットを利用する事ができます。
今から説明するのはサーバを起動してホスト(IPアドレスを公開してアクセスしてもらう方)を立てる方のみ設定下さい。参加する方はグローバルIPアドレスかDDNSアドレスを教えてもらってブラウザのアドレス欄に入力するのみで参加する事ができます。
サーバ設定手順
まずダウンロードしたPaintChatアーカイブをダブルクリックして、任意の場所に解凍します。
paintchatと言うフォルダが作成されているので開き、PaintChat.jarと言うアイコンをダブルクリックしてください。
図のようにチャット絵チャットサーバの動作名やタイトル名を編集する画面がでます。後から設定変更も可能なのでとりあえずはいをクリックしてサーバを動作させてみましょう。
注:Windowsやパソコンウイルス対策のファイアウォールチェック画面が表示された場合は必ず解除もしくは許可を選択してください。
上記設定が完了したら、こちらの外部待ち受けポートを確認します。デフォルトはプロトコルTCP、ポート番号80番で動作しているはずですが念の為確認下さい。
注:待ち受けポートはウェッブポート項目をクリックする事で変更可能です。正しウェルノウンポート1-1023番の間で勝手に指定する事はできません。一般的に変更される場合は8000や8080番等のポート番号を使う場合が多いですのでご参考までに。
以上で設定完了です。上記で確認したポート番号を導入しているルータにポート開放してください。
導入されているルータ名等がわからない場合はソフトウェアポート開放質問かルータ設定BBSまでご連絡頂けましたら確認作業案内出来ると思います。
ルータのポート開放作業が完了出来たら、グローバルIPアドレスを確認して参加頂く方に伝えて作業完了です。
但し、ウェッブポートを変更した場合はグローバルIPアドレスに次の様に付加して伝えて頂かないと相手側がアクセスしてくることが出来ないのでご注意ください。
例:ウェッブポート8080とした場合
http://グローバルIPアドレス:8080
グローバルIPアドレスの後ろに コロン(:)と変更したポート番号8080を付加し伝えてください。80番動作の場合はグローバルIPアドレスのみで構いません。
絵チャットが動作するサーバのパソコンで絵チャットを利用するには以下の様に作業下さい。
http://localhostを右クリックしてGotoURLをクリックください。
もしも上手くいかない場合以下のURLから表示できるか試してください。
http://127.0.0.1/
http://localhost/
上手く表示出来たら以下のWEBページが表示されます。
絵チャットに入室したらまずコメントを何か書いてEnterキーを押します。
以下の様に接続されましたと出れば絵を描く事ができます。
もしも絵を描く事が出来ない、WEBサーバが表示されない場合は念の為サーバ動作設定画面の以下の項目を確認下さい。
絵チャット開始またはウェッブサーバ開始となっていないか確認下さい。もしも該当する場合はクリックしてCtrlキー+Rキーでリロードして改善しないかお試しください。
絵チャットを友達と共有しよう。オンラインSNSなら安全にサーバを公開する事ができます。友達誘って参加下さい。
説明は以上です。
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