Web Caster WLBARAGF ポート開放の説明

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Web Caster WLBARAGFと言うルータタイプのモデルをご利用時、オンラインゲームやWEBサーバ公開P2P等が利用出来ない場合、ルータのポート開放を行うと通信トラブルを解決することが出来ます。
ご注意)ルータのポート開放以外に、XPやVISTAご利用であればファイヤーウォールの設定変更又は解除とパソコンウイルス対策導入であれば、パーソナルファイヤーウォールの設定解除も併せて行う必要があります。
Web Caster WLBARAGFの設定画面表示方法
http://192.168.1.1/左記をクリック又は、InternetExplorerのアドレス欄に入力しEnterキーを押します。
以下の画面が表示されましたら、それぞれの項目に下記の内容を入力し、「OK」をクリックします。
ユーザー名 root
パスワード 空欄

設定画面が開きましたら、左メニューの「詳細設定」から「バーチャルサーバ」をクリックします。

バーチャルサーバにポート開放情報を入力します。
まずバーチャルサーバ右横の▼ボタンから「有効」に変更し「追加」ボタンをクリック

バーチャルサーバ設定項目説明
コナミのオンラインゲームUDP/5730から5739番までの開放サンプルで説明します。
バーチャル・サーバー 「使用する」へ変更します。
接続先 プルダウンメニューからポート開放するパソコンのIPアドレスを選択します。
プロトコル ここはユーザー定義を選択(オリジナルポート番号を指定の場合)
入力開始ポート 5730
入力終了ポート 5739 (単一指定の場合5730と入力します。)
出力開始ポート 5730
出力終了ポート 5739(単一指定の場合5730と入力します。)
サービスタイプ UDPを選択。WEBサーバー関連の方はユーザー定義から選択するとTCPが自動選択されます。
以上の様に設定出来ましたら「設定」をクリックしてルータを再起動してください。

WEBCASTERの再起動手順
ルータ設定メニューの「システム設定」をクリックします。

システム設定画面が表示されます。再起動項目にある「実行」ボタンをクリックします。
初期化ボタンと間違えないようにしてください。
確認画面が表示されるので「OK」をクリックして設定完了です。

説明は以上です。

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