バッファロー全般、そのままのWEPキーを使う場合
AOSS動作している状態でも、予めルータ内で用意されているWEPキーでも無線を確立する事ができました。連絡の方遅れて申し訳ありません。
それからバッファローをブリッジモードで動作させている方は、バッファロールータ 設定画面表示できないを参照して下さい。
WEPキー確認手順の説明
バッファロールータへアクセスし設定画面を表示します
http://192.168.11.1/ 又はhttp://192.168.11.100/ をInternetExplorerのアドレス欄に入力しEnter
ログイン画面が表示されるので、ユーザー名にrootとのみ入力してOKを選択することで設定画面を表示する事が出来ます。
ログイン画面サンプル
設定画面が表示されましたら、無線設定からAOSSメニューを開きます
すると下の方に予め暗号化方式別にWEPキーが設定されているので、次のWEPキーを用いることでバッファロー無線に繋ぐことができます。
暗号化別WEPキーの見方
上図にあるこれがWEPキーですの所に、4種類暗号化レベル別に表示があります。この暗号化別にそれぞれSSID番号が割り当てられているので、使いたい暗号化レベルのWEPキーを一つ使うことが可能ということになります。
- WPA-PSK-AES
- WPA-PSK-TKIP
- WEP128
- WEP64
一番簡単なのはWEP64(64bit暗号化方式)が一番接続しやすいので、64bit暗号化方式の項目で説明します。
まずご自身のバッファロールータの以下のSSID番号を控える又は先頭番号を記憶しておきます。
その下に暗号化キーが4つ程ありますが、どの暗号化キーでもバッファロー無線に繋ぐことが出来るというわけです。
例えば上記例だと、1から4までどの暗号化キーを使っても繋ぐことができます。
- 7E823D704A
- A9F425F95F
- FC7C6D17E5
- 18F0C581A8
入力例、例えばiphoneのwifiを上記バッファロー無線に繋ぎたい場合iPhonewi-fi無線接続例
無線検出を行うと、上図のバッファローSSID番号を見つけることが出来るのでそこをタッチして繋ぎます
次にパスワードとあるのですがここに上例でしめした1から4までの好みのWEPキーを入れます。
例7E823D704Aと入れればバッファロー無線と繋がります。
簡単ですが説明は以上です。何か不明な点あればインターネット困りごとにでもご連絡頂けましたらご案内させて頂きます。
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