IPv6を無効にする意図
Windowsでポート開放が出来ない場合や通信速度が遅い・リモートデスクトップが繋がらない場合等でお困りの際は、デフォルトで有効となっているIPv6プロトコルを無効にして改善無いかお試し下さい。但しフレッツ関連のコンテンツご利用の場合はIPv6プロトコルを無効にするとサービスを利用する事が出来なくなる恐れがありますのでご注意下さい。
Windows10・11 無効にする方法
Windowsアイコンを開いてメニューから設定を開きます。
「ネットワークとインターネット」を開きます
「ネットワークの詳細設定」を開きます。
LANアダプター(またはWi-Fi・無線LANアダプター)を開きます。
LANアダプターの通信情報が表示されます、右下の「編集」を開きます。
LANアダプターのプロパティメニューが表示されるので「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外してOKボタンをクリックして保存。作業は以上です、端末を再起動し再試行ください。
WindowsXP・VISTA・7 無効にする手順
スタートからコントロールパネルを開きます。
コントロールパネルメニューにあります、ネットワークの状態とタスクの表示をクリックします。
アダプターの設定の変更をクリックします。
インターネット接続用のモデムと繋がっているLANアダプタ又は無線アダプタを右クリックしプロパティを開きます。
以下の画面にある、インターネットプロトコルバージョン6のチェックを外してOKボタンをクリックして作業完了です。
もしも上記作業で、フレッツ関連のコンテンツが使えなくてお困りの場合は上の外したインターネットプロトコルバージョン6にチェックを入れOKボタンで画面を閉じパソコンを再起動すれば改善します。
コメント
Windows 7 IPv6プロトコルを無効にする方法の説明
CATV会社、無線ルータ機器メーカー、PCメーカーにたびたび問い合わせるも解決できなかったネット回線の復旧があっという間に実現できました。ただただ感謝です。ありがとうございました。
ご連絡頂いてありがとうございます。お役立てできてとても嬉しいです。