バッファローWI-FI接続可能なWLR-UC-GのUSB無線LANアダプタをパソコンに取り付けて、プレイステーション3やPSP、任天堂DS、任天堂Wiiをインターネットに繋ぐ場合、WLR-UC-Gをお焼きとしてセットアップとWLR-UC-G本体の設定を変更しなくてはならないです。
WLR-UC-Gの取り付け前の注意点
現在のパソコンには、元々LANアダプタが内蔵されている事が多く、ノートパソコンに付きましてはWindows2000/XP/VISTAのLANアダプタ上限個数である2つのLAN(ネットワーク)アダプタが内蔵されている場合があります。このとき上限個数を超えるLANを取り付けるとパソコンのネットワークが誤動作し接続不具合を起こしますので取り付け前には必ず以下の点を確認してからWLR-UC-Gの取り付けとインストール作業を行ってください。
LANアダプタ認識しない問題
共有接続エラー
以上の二つを確認して問題なければ以下の作業を行ってください。もしも既にセットアップを完了してしまった場合は、一度コントロールパネルのプログラムの追加と削除から、バッファロー関連のユーティリティ(ソフトウェア)をアンインストールしてから再インストール作業を行ってください。
もしもユーティリティーをなくした場合はこちらからダウンロード(ページ下)できます。
注意!
USB無線アダプタではアドホック・パーティー for PlayStationRPortableに参加する事は出来ません。必ずプレイステーション3を有線LANケーブルでモデムに繋いでいる必要があります。どうしても無線ではないと繋がらない場合は有線LANと無線LANコンバータを使って下さい。
設定手順1
USB無線LANアダプタ本体がAPモードになっているかを確認します。図のスイッチがAP側になっているか、なっていない場合は爪楊枝か細い棒でスイッチを切り替えてください。作業が完了したらパソコンには未だ取り付けないで下さい
設定手順2
WLR-UC-GのセットアップCDを入れて、起動するまで待ちます。以下の画面が出ましたら、親機モードでインストールをクリックします。
設定手順3
APモード確認画面。アクセスポイントモード設定は完了しているので次へをクリック
設定手順4
インストールを開始します
設定手順5
OKボタンをクリックしてバッファローユーティリティーのセットアップが開始されます。
設定手順5
USB無線LANアダプタをパソコンに取り付けます。
設定手順6
以下の様に自動的にインストールが完了します。最後の画面(三番目)で戻るからXボタンでセットアップ完了します。
後はそれぞれの接続設定作成画面から、AOSSを選択して所定の接続設定作成を完了すればインターネットへつながります。以下はIPアドレス固定説明ですが、接続設定表示画面まで進んで頂いて後はAOSSメニューを選んで接続設定を作成してください。
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