WMX-GWBA Share torrent PD ポート開放

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IOデータのWiMAXモバイルブロードインターネット対応ルータWMX-GWBAルーター設定に関してご質問の多い「Share torrent PD」(使い方とセットアップについての説明ではありません。)に関するポート開放手順ルーター・パソコンに関する説明のみ。

準備 IPアドレスを固定する

ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.0.50
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1
優先DNS:8.8.8.8
代替DNS:8.8.4.4
IPアドレスを固定できたら必ずパソコンを再起動下さい。

設定画面を表示する

WMX-GWBA ポート開放説明を御覧下さい。ルータの設定画面が開いたらポート開放画面を開いてコンテンツ別に設定を参照下さい。

torrentポート開放

手順としましてはBitTorrentポート開放を参照し、必ず自身のパソコンにセットアップされているBitTorrentのポート番号を確認します。ここではtorrentのポート番号を62799として説明します。このポートを置き換えて設定下さい

  1. ポートの開放を有効にするにチェック
  2. 設定名:pd
  3. 公開する機器のIPアドレス:192.168.0.50
  4. プロトコル:TCP
  5. LAN側ポート番号:62799
  6. インターネット側ポート番号:62799
  7. 追加
  8. 設定

以上で設定完了です

パーフェクトダークポート開放

パーフェクトダークポート開放を参照し、必ずご利用のパソコンでアプリケーションを開いて待ち受けポート番号を確認して設定ください。サンプルとしてポート番号を46335としていますが、それぞれのパソコンでポート番号異なりますのでご注意ください。

  1. ポートの開放を有効にするにチェック
  2. 設定名:bt
  3. 公開する機器のIPアドレス:192.168.0.50
  4. プロトコル:TCP
  5. LAN側ポート番号:46335
  6. インターネット側ポート番号:46335
  7. 追加
  8. 設定

以上で設定完了です

Shareポート開放

Sahreポート開放をまずご覧頂いて必ず完全に初期設定を完了してください。そちらの手順の中で自身のパソコンにセットアップしたポート番号を元にポート開放を行ないます。ここでは、Shareの通信ポートを24370とした場合の説明となります。

  1. ポートの開放を有効にするにチェック
  2. 設定名:sh
  3. 公開する機器のIPアドレス:192.168.0.50
  4. プロトコル:TCP
  5. LAN側ポート番号:24370
  6. インターネット側ポート番号:24370
  7. 追加
  8. 設定

以上で設定完了です

説明は以上です。

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