WN-G150R スマートフォン/PSP/DSのWi-Fiつなぎかた

スポンサーリンク

IOデータWN-G150Rの無線LAN設定とWi-Fiつなぎかたの説明です。ご自宅のインターネット回線を通じてインターネット接続させることが可能です。PSPやDSそれにAndroidやWi-Fi対応スマートフォンを自宅のインターネットに繋いで3G通信費用を節約することが可能になります。(自宅内限定)

SSID名暗号化キー確認

ブロードバンドルータのLANケーブルを差し込む底面にシールで図の様にWi-Fi設定情報が記載されているので控えます。

  1. 赤色SSID1番はDSやPSP以外のパソコンやスマートフォンを繋ぐ時に選択するSSID名です
  2. 青色SSID3番はDSとPSPを繋ぐ時に選択するSSID名です
  3. 緑色枠暗号化キーはそれぞれ設定の際に必要なパスワードやキー番号です(マルチSSID共通)

以上を踏まえて設定します。

上記情報を控えたら端末別にWi-Fi設定を行えばインターネットに繋がります。

  1. Android
  2. DS
  3. Wii
  4. PSP
  5. PS3
  6. iPhone、iPod、iPad
  7. パソコンの方は公式マニュアルを参照下さい。

WPSボタンで繋ぐ

PSVITAと3DSはWPSボタンで方式で簡単に接続設定が可能です。端末別接続説明を参考にWPSボタンを押してくださいと表示されたら、ルータ本体側面にある図と同じ場所にWPSボタンがあります、このボタンを6秒長押しするとランプが紫色に点滅するので離します。後は自動的に繋がります。一応Androidスマートフォンとタブレットが新機種ならWi-Fi設定画面にWPS項目があれば同様の手順でWi-Fi設定を完了できます。AndroidWPSサンプル図(ない場合は手動で設定下さい。)


もし万が一WPSボタンを長押しても接続に失敗するDNSエラーになる場合は下記手順でWPS設定を有効化に切り替えて下さい。。http://192.168.0.1/のURLをパソコンのブラウザで開いて設定画面を表示し無線設定からWPSを有効にチェックを入れて設定を選んで再度設定作業をお試し下さい。

AndroidスマートフォンやタブレットでWi-Fiを繋いでみる

まず3G通信を切って下さい。(タブレットの方は無い場合もあります。)設定から無線とネットワークを開きモバイルネットワーク設定を開いてデータ通信を有効にするのチェックを外します。

次に設定から無線とネットワークを開きWi-Fi設定に戻り、Wi-FiネットワークのSSIDこちらで説明したインターネット用のSSIDを選んで下さい。Airport***(***は任意の番号です)をタッチします。備考もしも暗号化キーが通らない場合(古いバージョンなどまれにあります)Game***を選んで設定してみてください。キーは同じです。

パスワードはにここの暗号化キーを入力すれば接続できます。

上記で作業完了です。

iOS(iPod iPad iPhone)

iOSをWi-Fiで繋ぐ場合はまず3G通信を切ってしまってください。iPhoneを参考

Wi-Fiメニューをタッチします。Wi-Fiは必ずオンとしてください。ネットワークを選択と言うメニューにこちらで確認したSSID名Airport***を選んでパスワードには同記載の暗号化キーを入力すれば繋がります。

説明は以上です。

任天堂DSを繋ぎたい

接続手順はDSiのWi-Fi接続説明を参考にして下さい。以下の画面で接続先1/2/3の何れかを開きます。DSの場合は未設定1/2/3何れか

アクセスポイントを検索を開きます。

検出接続先SSID一覧はGame***を選んで下さい。

ここの本体記載の暗号化キー(WEPセキュリティ)を入力すれば繋がります。WPAは繋がりません非対応です

説明は以上です。

Wii

任天堂Wii設定手順は左したWiiメニューから本体設定を選んで、2ページ目のインターネットを選びます。接続設定を選んで接続先1/2/3の未設定を選んでWi-Fi接続を選びアクセスポイント検索を選んで下さい。

検出無線LANのSSID名一覧が表示されます、Airport***でもGame**どちらでも構わないので選んで下さい。

キーはここで自分で設定した暗号化キーを入力してOKを選べば繋がります。

PSP

無線接続設定参考にインフラストラクチャモードを選んで検索しSSID名Game***から始まるSSID名で繋いでしまいましょう

WEPキーはここで確認できる本体にシールで貼付けされている暗号化キーを入力で右へ後は接続ですとか保存で作業完了です。

PS3

PS3を無線LANに繋ぐ場合ネットワーク設定からインターネット接続を選んでカスタムから無線を選んで頂いて、検索するを選びます。(かんたん設定だと無線接続できない場合があります)

ここで確認したSSID名Airpot***で構いませんを選んで右方向へ

WPAキーはここで確認できる本体シール貼り付け記載の暗号化キーを入力し保存。接続テストで作業完了になります。

説明は以上です。もしもNATタイプ3となる場合はポート開放して下さい。

繋がらない場合

何らかの理由でまったく無線がつながらない場合は次の事を確認下さい。備考、ルータ本体とお部屋が離れている、一階二階へは繋がらない等の電波問題はこちらの無線LANの電波が届かない弱い場合の対策方法を参考に対策下さい。
電波的に問題がなければもしかしたら熱でフリーズしている可能性がありますので(無線機器は温度が高くなりますよって熱暴走等が原因の場合もあります)、一旦ルータ本体の主電源を2分ほど切ってから電源を投入しつながらないかをご確認下さい。
上記作業を行なっても駄目な場合はポート開放を参考にルータの設定画面を表示します。(ブラウザURLに192.168.0.1入力でEnterキーで開くと思います)設定画面が開いたら左メニューの無線設定を開きます。

まず確認ですが必ず無線LANが有効であることを確認の上、有効SSIDが3となっていることを確認下さい。これはマルチSSID有効番号数です1だとAirport***SSID名しか繋がらない事になります。次にオートチャンネルを無効にしてチャンネルを後ろの方7/6/5番あたりに変更してみて下さい。

上記も確認したがやはり繋がらない。この場合もしかしたら上流のルータ(繋いでいるモデム)とIPアドレスが競合している(NEC製品や富士通製品、Aterm等は192.168.0.1のIPアドレスを持つのでこのルータをルータモードで繋ぐことは出来ません)かまたは、フレッツご利用でPPPoE設定を行なっていないことが原因かもしれないのでWAN側IPアドレス確認を参照の上、改善設定作業を行なって下さい。
説明は以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました