WNDR4500無線ブロードバンドルータをお使いでPPPoE接続をさせたい場合や、プロバイダを変更したい場合の作業手順の説明です。例えばPS3でよく質問のあるルータを導入したのにIPアドレスは取得成功も接続に失敗しましたエラーはフレッツご契約でこのPPPoE設定を行なっていないことが原因になります。
すでにNTTルータがあるのにこのルータのペアレンタルコントロールを使いたい場合や6to4トンネルサービスを使いたい方はそのまま接続設定を作ればNTTルータ側で自動的にブリッジ接続させてくれますのでご安心下さい。
設定する前にかならずプロバイダ契約情報が必要です。接続IDまたはアカウント名と接続パスワードまたはログインパスワード情報が必要です。くわしくはPPPoE広帯域接続に必要なIDとパスワード
設定画面を開きます
WNDR4500 ポート開放説明を参照下さい。設定画面が表示されたら基本メニューからインターネットメニューを開き、次の項目「お使いのインターネット接続はログインを必要としますか?」ではいにチェックを入れ替えます。
次に必要な情報を入力していくのですが、マニュアル資料公開ないので文字で説明します。プロバイダ変更の方はそのまま書き換えてもらえれば変更作業を行うことができます。
- インターネットサービスプロバイダはPPPoEです
- プロバイダのログイン名、例OCNの場合mypppid@ocn.ne.jp(書類確認)
- パスワードも契約書類に記載のログインまたは接続パスワード
- アイドルタイムアウトは0
- インターネットIPアドレスは一般の方は必ず自動取得にチェック
- ドメインネームサーバも自動取得
- ルータMACアドレスは設定必要はないのですが規定のままで
設定完了したら適用を選んで頂ければ作業完了です。
その他の説明
- DMZ 任天堂WiiやPS3でポート開放する方はDMZから行って下さい
- UDP
- ストリーミング
- WAN側IPアドレスの確認(通信不具合ある場合はご確認下さい。)
- Wi-Fiつなぎかた
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