XlinkKaiのプレー手順
- 使い方トップ
- サインアップ
- ソフトウェアダウンロード
- xlinkの設定
- コレガCG-WLUSB2GPXの設定
- バッファローWLI-U2-KG54Lの設定
- 最後にパソコンから XLinkKai に繋ぎます
- XLink Kai RunTime Error(ランタイムエラー)
プレイステーション3アドホックパーティがリリースされxlinkkaiのお問い合わせが減少するのかと思いきやここへ来て再度PSPアドホック通信の人気が再燃してきた感じがあります。一応ポート開放について当サイトへご質問を多数頂くのですが、ポート開放以前にxlinkkai対応無線LANアダプタそのものがパソコン側で認識されていない状態でお問い合わせいただく事が多々あります。xlink対応アダプタを購入したのに繋がらない等、購入されてから私に問い合わせられても非常に困ります。ネットワーク機器ご用意不明の場合はまず私宛でも構わないのでまずご相談下さい。
特にNetwork Reachable Not Yetのエラーはxlinkkaiそのものが繋がっていない場合もありますのでまず使える環境かどうかをご確認下さい。まずxlinkkaiが皆様のインターネット環境で使えるかどうか以下の確認項目の説明を参照下さい。
確認手順その1
ご契約のインターネット回線がグローバルIPアドレス割り当て契約かを確認下さい。こちらのプレイベートIPアドレス契約とはに確認手順を掲載しております。もしも該当する場合はxlinkkaiを繋ぐことが出来ません。インターネット契約回線を変更等で対応下さい。
お勧めxlinkkaiがプレー可能なインターネット回線
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フレッツ系ならルータのIPアドレスが192.168.1.何々となるのでIPアドレス共有割り当て問題が発生しません
またポート開放しなくてすぐに楽しめるインターネットなら
J-COMケーブルインターネット
CATVモデムにパソコンを直接繋く事でポート開放せずにxlinkkaiに即時参加できます。
確認手順その2
パソコンに既に有線LANアダプタと無線LANアダプタがある問題。これはこちらのUSB無線LANが認識しない問題を参照下さい。もしも該当する場合使っていない無線・有線LANアダプタを無効化しないと使えません。
確認手順その3
マイコンピュータを右クリックしてプロパティを開いて下さい。
WindowsがXPか2000、VISTAではないとxlinkkaiを利用できません。理由は98やMEの場合LANアダプタを2個以上搭載できないルールになっているからです。どうしても何とかしたい場合は安物で結構なので新しいパソコンをご用意下さい。
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ドスパラならパソコン即納です。ノートでもデスクトップでも納期が早いので冬休みまでに間に合います。パソコンが到着したら今のパソコンとLANケーブルを繋ぎ買えてUSB無線LANアダプタを取り付けてポート開放すれば使うことが出来るようになります。
Windowsのバージョン確認手順
マイコンピュータを右クリックし表示されたメニューにあるプロパティをクリックします。
システムのプロパティ画面が出ますのでここがWindowsXPや2000、VISTAと言う表示ではないとxlinkkai対応USB無線LANアダプタを取り付ける事が出来ないので結果的に使えません。
本題のNetwork Reachable Not Yetに付いて
一応これはxlinkkai側で使うポートが開いていない場合に出るエラーです。まれにport0にすれば改善する等のご意見を頂きますが、実質port0では解決しない場合も多々有りますので混乱する情報を提供しない見ない様にお願いします。ここではまず基本のUDP30000をベースにポートを開放してもエラーが改善しない場合、確認頂く項目を説明します。
パソコンウイルス対策ツールのパーソナルファイアウォールがトラブルになる場合がある。
パソコンウイルス対策ソフトにウイルスセキュリティZEROを導入していないでしょうか?このセキュリティソフトはパソコンへの攻撃保護能力が高い+.Windowsファイヤーウォールと二重でファイヤーウォールが動作しています。ですので、ウイルスセキュリティZEROのパーソナルファイアウォールを完全停止して改善しないかお試し下さい。導入されていないとは思いますが、一部玄人の方でcomodと言うファイヤーウォールを導入している場合も同様です。ホスト侵入防止機能が働いて繋がらない事があるのでもしもcomocoを導入の場合は無効化でお試し下さい。
フレッツ光を使っている
フレッツ光の方で気をつけないといけないのが、プロバイダにplalaをご契約の方です。plalaのプロバイダはセキュリティ面を考慮してネットバリアーベーシックをご契約時に適用してしまいます。もしも該当の方はこのネットバリアによってエラーとなっていると思いますので、まずplalaの公式webサイトからユーザーサービス画面にログインしてこちらのネットバリアーベーシックのレベルを0に変更して下さい。変更の後20分程度でネットバリアーが解除され正常に繋がるはずです。
パソコンウイルスに感染している
何らかの理由でパソコンウイルスに感染している場合、まれにUPnPプロトコルを使ってパソコンウイルスがルータにポート開放を占有する設定を作る事があります。この場合ポートが正常にルータ側亜出コントロールできなくなりxlinkkaiでもエラーになる事があります。
パソコンウイルス対策は万全と言っても、中には検出出来ていても感染している事例を多数見かけますので、幾ら設定を頑張ってもエラーを改善できない場合はまずはパソコンウイルス検査を行って問題無いか念の為確認下さい。
既に一台UDPポート30000を開放している
ご家庭に兄弟がいて、兄が既にxlinkkaiをプレーしている場合ですが、この場合もう一つルータにUDPの30000を開放することは出来ません。詳しくはこちらの同じポート番号を参照下さい。その上で、xlinkkaiが使うポートを別の番号。例えば20000にする等で対応すると良いでしょう。
説明は以上です
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