IOデータ高性能無線ブロードバンドルータWN-AG450DGRの無線暗号化(スマートフォンとタブレットNO場合はパスワード)をWEP方式に切り替える手順と、無線通信がよく切れる場合の対策説明です。備考、物理的に無線電波が弱い場合は参考になりません。電波対策としましては、長い目のLANケーブル(LANケーブルとは)を用いて適切な場所にWN-AG450DGRを配置する必要があります。もしくはもう一台無線LANルータを導入で対策が必要です。
暗号化方式変更
暗号化方式を変更する理由としましては、任天堂DSやWPA方式と相性の悪いAndroidスマートフォンやタブレットを繋ぐために変更作業が必要です。暗号化方式をWEP方式に変更するには、、まずルータの設定画面を表示し(WN-AG450DGR ポート開放を参照)、無線設定から暗号化を開きます。
暗号化を変更するにはまずSSIDを確認して下さい。3SSID設定できるのですが3つとも変更する必要はありません。SSIDを確認または控えたら次の内容を変更します。
- 暗号化をWEPに変更
- 認証方式はOpenSystemを選択
- キーの長さ、64か128から選択できるのですが128bitで説明します。
- キーの種類はASCIIを選択。
- デフォルトキーはキー1で構いません
- 暗号化キー1に英数混在の13文字のパスワード(WEPキー)を入力します。例、1234567890123 例2、ABC123456789
入力できたら画面下の設定ボタンを選択すれば作業完了です。上記で設定したSSID番号を選んでWi-Fi接続設定時に上記キー1で入力設定したパスワードを入力すれば繋がると思います。Wi-Fiつなぎかたを参照(手動で設定する必要があります)
無線LAN不安定
無線LANが切れたり繋がったりする場合はまずエコモードを無効にしてみてください。設定画面のECOモードを開きます。
設定モード利用しないに切り替えて設定ボタンを選んで下さい。これで安定するか確認下さい。
ECOモードを無効化にしても通信が時々不安定になる場合は、無線チェンネル設定を固定化してみてください。無線設定から基本設定にありますオートチャンネルを無効に変更し(通常2.4Gで繋いでいると思います)チャンネル(2.4G)の右側のプルダウンメニューから1-13とありますので12か13に固定設定してみてください。特にPSNから頻繁にログアウトと表示される場合はこの設定が有効だと思います
説明は以上です
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