コレガCG-WLR300GNVブロードバンドルータを繋いでいる環境で、二重ルータ環境になっていないかを確認するためWAN側IPアドレスを確認する手順の説明です。
準備
CG-WLR300GNV ポート開放の説明を参照し設定画面を開きステータス画面を開いて下さい。
WAN状態からIPアドレスを確認
ステータス画面の下の方にWAN状態の表内にあるIPアドレスがWAN側(上流)IPアドレスとなります。LANはローカル(家庭内ネットワーク)になるので関係ありません。
WAN状態にあるIPアドレスの先頭値が192などから開始されている場合は、二重ルータ環境にある可能性が高いです。また172や10から始まるIPアドレスの場合はポート開放出来ないプライベートIPアドレス契約になります。
二重ルータと判明した場合はCG-WLR300GNVをブリッジモードに動作を切り替えて上流にあるルータへポート開放擦る必要があります。
プライベートIPアドレス契約と判明した場合はインターネット契約を変更する必要があります。
対応方法はポート開放とNATタイプ変更出来無いインターネットを参照
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