ロジテック LAN-WG ポート開放

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ロジテック製、LAN-WGルータ(R-CATV RU2 RCB RA共通)のポート開放説明です。LAN-WG/RBのみ異なります説明はこちらを参照下さい
設定を行うにはまずルータの設定画面を表示します。表示方法は以下の通りです。
ルータへのログインします
http://192.168.1.254のアドレスをInternetExplorerのアドレス欄に入力しEnterキーを押します。
以下のログイン画面が表示しますので、ユーザー名に root と入力(パスワードは初期設定では入力不要です)してOKボタンを選択してください。
正しくログイン出来ればルータの設定画面を表示する事が出来ます。

※もしもページを表示出来ないエラーの場合はこちらを参照下さい。
設定画面が開きましたら、左メニューの高度な設定ボタンをクリック頂いて表示さいれたメニューのバーチャルサーバメニューを選択してください。

バーチャルサーバ画面が開きましたら、個別に開放するポート番号と開放したいパソコンやネットワーク機器情報を指定します。
設定例:
開放するパソコンのIPアドレス 192.168.1.10
ポート番号(開放する番号) 5000
プロトコル TCP
上記を開放する場合での設定サンプルです
有効にするにチェックを入れて
横にある空欄に 任意の名称を入力します 例:port
接続先:プロダウンメニューから開放するパソコンのIPアドレス又はパソコン名を選択します。
入力ポート:開放するポート番号 例:5000
出力ポート番号:上で指定する同じ番号を入力します。 例:5000
入力が完了しましたら「追加」ボタンを選択して作業完了です。

上記でわかり辛いと思いますが、5000と入力している箇所へ、開放するポート番号を指定します。
例えば、443を開放したい場合
入力ポート番号443 出力ポート番号にも443と入力して作成します。
設定が完了出来ましたら、VISTAやXPのファイヤーウォール設定変更やパソコンウイルス対策ツールのファイヤーウォールの設定変更も併せて行ってください。(プレステ3・PSPは特にファイヤーウォールの設定は存在しませんので開放出来たかを確認下さい)
開放するポート番号が不明の場合や、複数の番号を開く必要がある方はDMZ設定をお試し下さい。

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