YAMAHA NVR500ブロードバンドルータでファイアウォールルールにポート開放を許可したい設定を作成する場合の簡単な説明です。
ルータの設定画面を表示する
YAMAHAルータNVR500ポート開放説明を参照し詳細設定と情報画面を開き基本接続の詳細な設定から設定を変更したい接続先のプロバイダの登録/終戦からファイアウォールの設定を行うことが出来ます。
ファイアウォールルールは1(弱い)-7(最強)を選ぶことが出来るのですが、基本的に1か2のファイアウォールルールではないとポート開放は困難と言えるのですが、1-7段階でどのようなパケットが破棄されるのかまた許可されるのかはルータマニュアル本体を御覧ください。
- 静的フィルタの意味は、設定されているルールが適用される
- 動的フィルタの意味は、ルータプログラムされているファイアウォールが自動的に追加対応する
IPフォルタの登録ですが通信を許可するポートもしくはホストを設定することが可能です。
- 適用インターフェース名はpp1/pp2等アクティブな接続先を指定します
- フィルタ番号は空いている番号を指定
- フィルタタイプ:passログを取得しないで構わないです。
- プロトコル:通信監視するTCP/UDPを選択
- 送信元IPアドレス:*はany何れもを指定。個別ホストだと対応しきれない
- 送信元ポート番号:anyから受け付けるポート番号を指定出来ます。ここも*(any)を指定可能
- 受信先IPアドレス:クライアントパス名です。ポート開放する場合パソコンのIPアドレスを指定
- 受信先ポート番号:ここも*(any)とすることが可能です。もしくは個別ポート番号を指定
説明は以上です
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