CG-BARGX ブリッジモード設定手順

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CG-BARGXを繋いでポート開放出来なかった場合や通信速度が遅い場合で二重ルータと判明した際(WAN側IPアドレスの確認手順)ルータ機能を停止しCG-BARGXをHUBとして使う手順の説明です。
備考:普通にHUBとして使う場合も問題なくギガビットでの通信は可能です。また何らかの事情によりプレイステーション3等をPPPoE接続させる場合もこの手順で接続させる事が可能です。

準備

ブリッジモードにするとDHCPを提供するルータが変更となります。その為何らかの理由でIPアドレスを固定されている場合はインターネット接続を行うことが出来なくなってしまいますので、必ずパソコンのIPアドレスが自動取得になっている事を確認の上作業を行ってください。

ブリッジモード設定手順

ルータの裏側(LANケーブルが差し込まれている箇所)にあるスイッチをOFFに切り替えます。
注意:二段あるスイッチの上は触れてはいけません。


図にある青いLANケーブル差し込みからLANケーブルを抜いて、黄色いLANの差し込みにつなぎ換えて下さい。
LANケーブル替え作業が完了したらコレガルータ本体の主電源をOFFにし1分程度してからON。次にそれぞれのパソコンを再起動しインターネットへ問題なく繋がるかを確認し作業完了になります。

後は元々設置されているブロードバンドルータへポート開放を行うのみです。二重ルータ通信速度遅い方はそのまま速度改善されているか等を確認下さい(速度問題ではポート開放する必要はありません)
設定説明は以上です。

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