LAN-WH600ACGR スマートフォン/DS/PSPのWi-Fiつなぎかた

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ロジテックとエレコムから販売されている無線ブロードバンドルータLAN-WH600ACGRの無線機能にAndroidスマートフォンやタブレットそれにPSPや任天堂WiiをWi-Fiでつなぐ手順の説明です。備考、理論値600MbpsのIEEE802.11ac方式は一般的には利用できません。専用の無線子機が必要です。

WPSボタンで簡単に繋ぐ

このモデルにはWPSボタンがありそのボタンを長押で自動的にWi-Fi設定を完了できるサービスがあるので下記端末はそれぞれWPS説明を参考にルータの本体で作業下さい。Nexusと新しいAndroidも簡単設定からWPS設定利用可能です。

  • PSVITA(接続先SSID名はlogitecuserです)
  • PS4
  • 3DS
  • WiiU
  • Nexus(7ですが基本的にAndroidOSなので操作は同じです。)

ルータ本体のWPSボタンはアンテナの近くにあります。ボタンを1秒以上長押し、本体のWPSランプが赤く点滅したら離します。後は自動的に繋がります。

本体に記載のあるSSIDとKEYを確認する

まずWi-Fi接続させるには、SSID情報と暗号化キー情報が必要になります。SSIDは赤い枠のlogitec**(**は任意の英数)となります。暗号化キー(スマートフォンの接続時必要なパスワードです)は青い枠のKeyの番号になります。これらを控えてWi-Fi説定して下さい。注意、任天堂DSはWEP暗号化方式のlogitec2an側に繋いで下さい。WEPキーは共通で青い枠のものを入力下さい。
注意、3rdのサードSSID名logitec11a-****は通常使いません。無線方式が異なる為。
紫色の3次元バーコードは、iPhoneとAndroidで使えるQRコード認証です。アプリが必要になります。詳しくは、ロジテック簡単無線君をご覧下さい。

  1. Android
  2. DS
  3. Wii
  4. PSP
  5. PS3
  6. iPhone、iPod、iPad
  7. 無線内蔵パソコンの方はマニュアルを参照下さい。

スマートフォンやタブレットでWi-Fiを繋いでみる

Androidスマートフォンとタブレットの方は、まず3G通信を切ってしまいます。タブレットの方は無い場合もあります。設定から無線とネットワークを開きモバイルネットワーク設定を開いてデータ通信を有効にするのチェックを外します。

次に無線とネットワークに戻ってWi-Fi右側必ずチェックを入れた状態で、logitec***名をタッチします。

パスワードも同様に本体記載のKEYを入力します。こちらで確認した本体のKEY番号をパスワードに入力すれば繋がります。もしも古いモデルの場合WEPではないといけないかもしれないので暗号化認証失敗するようならlogitec2nd***につなぎ替えてみて下さい。パスワードは同じです。

説明は以上です。

iOS(iPod iPad Iphone)

iOSをWi-Fiで繋ぐ場合はまず3G通信を切ってしまってください。iPhoneを参考

Wi-Fiメニューをタッチします。Wi-Fiは必ずオンとしてください。ネットワークを選択と言うメニューにWi-Fiネットワークのlogitec**名称のSSIDを選択して、こちらで確認したKEYをパスワードに入力すれば繋がります。

説明は以上です。

DS

DSのWPA2暗号化設定を参考に、インターネット接続先1/2/3の未接続を選んで、アクセスポイント検索からlogitec2ndを選んで下さい。

同様にこちらで確認したKeyを下記画面に入力すれば繋がります。

Wii

任天堂Wiiの場合ですが、SSIDはデフォルトのlogitec**を選択し本体記載の暗号化KEYを入力すれば繋がります。設定手順は左したWiiメニューから本体設定を選んで、2ページ目のインターネットを選びます。接続設定を選んで接続先1/2/3の未設定を選んでWi-Fi接続を選びアクセスポイント検索を選んで下さい。

ここでSSID検出結果が表示されるのでlogitec***を選んで下さい。

ここで確認した本体の暗号化KEYを入力すれば繋がります。

PSP

無線接続設定参考にインフラストラクチャモードを選んで検索するからlogitec2ndを選択します。右側に進んで頂いて右方向に進みます。

ここはこちらの本体で確認したWEPキー1を入力し保存で繋がります。

PS3

PS3を無線LANに繋ぐ場合ネットワーク設定からインターネット接続を選んでカスタムから無線を選んで頂いて、検索するを選びます。

利用するアクセスポイントはlogitec***になります。選択して右へ。

ここに本体記載の暗号化KEYを入力して右へ進んで接続テストを行なってエラーにならなければ作業完了になります。

600Mbps通信をさせたい

IEEE802.11ac通信させたい場合は、専用の子機が必要になりますし、インターフェースも併せて600Mbps以上のインターフェースを用意する必要があります。USB3やPCI拡張バスに802.11ac対応の無線チップを取り付ければ可能になるのですが、基本的にUSB2は480Mbpsまでしか対応しませんので、それなりにパワフルなパソコン等のスペックが必要になります。
今のところ、ロジテックからは802.11ac対応の子機の販売はありません。(2012年12月時点)。バッファローからWLI-H4-D600と言う802.11acにも対応する無線子機があるのでご参考までに。

無線LAN関連とその他の説明

説明は以上です

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