MZK-W300NH Wi-Fiつなぎかた

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プラネックスから発売MZK-W300NHの無線LANにスマホやタブレット、PSVITAやDSそれにPSPやパソコンを繋ぐ設定Wi-Fiつなぎかたの説明です。備考、このモデルはやや古いので、最新機種を無線で繋ぐ場合正しく繋がらない恐れがありますので、もしもWi-Fiは設定完了するものの、IPアドレスを取得できないなどの問題でインターネットが見られない場合は、ルータのファームウェアを更新してみて下さい。

WPSボタンで繋ぐ

WPS対応端末のWi-Fi設定でWPSを使って繋ぐを選んで、本体向かって右側の側面にあるWPSボタンを2秒押して離してもらえれば後は自動的に繋がります。

  • Androidスマートフォンとタブレット2012年以降販売のモデルはプッシュスタートで繋ぐことが出来ます。
  • 3DS
  • WiiU
  • PSVITA(接続先SSID名は、planexuserです。)
  • PS4


本体に記載のあるSSIDとKEYを確認する

まずWi-Fi接続させるには、SSID情報と暗号化キー情報が必要になります。SSIDは赤枠planexuser統一になります。ルータ本体の底面に図のシールが貼付けされています。Node
ID[LAN]の下に数字(16進数)で記載されているものから、最初の二文字を取り除いた番号が、WEP暗号化キー(パスワード)となります。それを控えて、Wi-Fi設定時に入力すればインターネットに繋がります。例、Node
ID [LAN]が「0090CCABCDEF」のときは、WEPキーおよびWPAパスフレーズが「90ccabcdef」となります。16進数設定なので、大文字小文字関係なく認識出来ます。

  1. Android
  2. DS
  3. Wii
  4. PSP
  5. PS3
  6. iPhone、iPod、iPad
  7. 無線内蔵パソコンの方は公式マニュアルを参考に繋いでください。

スマートフォンやタブレットでWi-Fiを繋いでみる

Androidスマートフォンとタブレットの方は、まず3G通信を切ってしまいます。タブレットの方は無い場合もあります。設定から無線とネットワークを開きモバイルネットワーク設定を開いてデータ通信を有効にするのチェックを外します。

次に無線とネットワークに戻ってこちらで説明したplanexuserSSIDをタッチします。

パスワードも同様に本体記載のKEYを入力します。こちらで確認した本体の暗号化キーをパスワードに入力すれば繋がります。

説明は以上です。

iOS(iPod iPad Iphone)

iOSをWi-Fiで繋ぐ場合はまず3G通信を切ってしまってください。iPhoneを参考

Wi-Fiメニューをタッチします。Wi-Fiは必ずオンとしてください。ネットワークを選択と言うメニューにWi-FiネットワークのplanexuserSSIDを選択して、こちらで確認した暗号化キーをパスワードに入力すれば繋がります。

説明は以上です。

DS

DSのWPA2暗号化設定を参考に、インターネット接続先1/2/3の未接続を選んで、アクセスポイント検索からplanexuserを選んで

こちらの説明にある本体底面にある数字の前二つの数字を消した番号の暗号化キーを入力し、接続テストを行なって繋がるかをお試しください。

Wii

任天堂Wiiの場合1/2/3の未設定を選んでWi-Fi接続を選びアクセスポイント検索を選んで下さい。

ここでSSID検出結果が表示されるのでplanexuserを選んで下さい。

ここで確認した本体の暗号化キーを入力すれば繋がります。

PSP

無線接続設定参考にインフラストラクチャモードを選んで検索するからplanexuserを選択します。右側に進んで頂いて次の画面で暗号化キーを入力すれば繋がります。

ここの画面で本体記載の暗号化キーを入力すれば繋がります。

PS3

PS3を無線LANに繋ぐ場合ネットワーク設定からインターネット接続を選んでカスタムから無線を選んで頂いて、検索するを選びます。

利用するアクセスポイントはplanexuserになります。選択して右へ。

ここに本体記載の暗号化KEYを入力して右へ進んで接続テストを行なってエラーにならなければ作業完了になります。

説明は以上です。

もしも繋がらない場合

Wi-Fi接続テスト時に失敗する、キー情報が失敗する等の問題があれば、ルータの設定画面を開いて、暗号化設定を手動で変更し、その情報に基づいてSSIDを選んでパスワードを入力下さい。MZK-W300NH ポート開放を参考にパソコンから設定画面を開いて下さい。
無線LANメニューを開き、基本設定を開きます。

SSIDの右側が、Wi-Fi設定時に選択する番号です。必ず有効にチェックであることを確認下さい。また、プルダウンから他のマルチSSID名の設定は可能なのですが、複雑化するのでマルチSSIDの説明は飛ばします。基本設定を開いたデフォルトSSIDで説明します。

次に以下の項目を変更してみて下さい。注意、SSID隠蔽含むセキュリティのオプションを施してはいけません。デフォルトのまま下記設定をつながりやすい様に変更します。

  1. 認証方式、Open System Shared key
  2. 暗号化、WEP(64bit)
  3. デフォルトキー、KEY1
  4. WEPキー1に5文字のパスワードを設定します。例、12345例2、ABCDE例3、上記を組み合わせて ABC12

設定出来たら適用、保存を選んで作業完了です。自分で組み合わせたパスワードを使って再度端末側の設定を行なってみて下さい。

上記を変更しても繋がらない、通信が不安定となる場合は、次の項目を変更してみて下さい。無線LANから共通設定を開きます。

ここの項目を変更します。まず、チャンネルを5/6/7辺りに変更し適用から保存。これでつながらないかを確認します。次にそれでも駄目なら、例えばDS含める古い機種だけがつながらない場合無線モードを、802.11b固定に変更してみて下さい。もしも802.11bで繋がるなら取り敢えずそちらの方でご利用下さい。ただし通信速度は最大11Mbpsとなります。

その他の説明

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